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悪魔メイド・冬月美緒
【調教 官能小説】

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東城寺さんの生パンティの香り-2


 やった、やったぞ! ついに東城寺さんのパンティを脱がせたんだ!

 歓喜に打ち震え、僕は両手の中にあるパンティに目をやった。
 股布の部分を広げて、汚れを確認する。
 さすがは東城寺ホールディングスのお嬢様だった。
 新品だったせいもあるが、パンティに、こびりついた汚れはほとんどなく、付着しているのは、わずかなおしっこの染みと、先程までの僕の攻撃で垂れ流した淫液だけだ。全体としては、いやらしさや面白みがないパンティと言えよう。
 だが、今、僕が手にしているのは憧れの女の子のパンティだ。
 東城寺ホールディングスのお嬢様の使用していたもので、脱ぎ立ててでもある。
 現に僕の手の中の品はほかほかと温かい。
 冬月さんたちが見ているのも構わず、僕は股布の部分に顔を近づけ、思いきり息を吸った。

 ああっ、これが東城寺さんの生パンティの匂いなのか……! 頭がクラクラする……!

 おしっこの匂いもあるが、全体として甘い香りだった。
 やっぱりお嬢様のパンティは上品で匂いが違う。以前、メイドの佐々木さんたちのパンティを嗅いだことがあったが、これと比べると、ビッチで庶民の香りだ。
 とはいえ、オマ×コが直接触れていた股布部分が濃厚で刺激的であることは、東城寺さんでも例外ではない。
 鼻を押し当てて嗅いでいると、いやらしい牝の匂いが鼻腔を突く。

 僕の行為を見て東城寺さんが目を剥いて驚いていた。
 完全に引かれているかもしれない。
 だが、僕はそんなことを気にしない。大切なのは脱ぎたての生パンティで、この匂いは時間が経てば、どんどん薄れてしまうのだ。
 甘いパンティの香りに包まれて、僕は桃源郷をさまよった。
 肉棒がビンビンになって、とんでもなく大きくなっているのを感じる。
 今までは、パンティを頭に被るヘンタイ男の気持ちはよくわからなかったのだが、今なら理解できる。あと少し僕に恥知らずな勇気があったら、絶対に被っていただろう。
 一方、時は残酷だった。
 時間が経つにつれ匂いは次第に薄れていき、パンティはただの布地に変わっていった。 噛めば噛むほどガムの味がなくなっていくように、パンティの匂いも嗅げば嗅ぐほどなくなっていく。
 だから、僕は次の楽しみに移ることにした。
 パンティを放り投げ、東城寺さんの脚のつけ根のデルタ地帯に目をやった。
 そして驚いた。

「東城寺さんって結構、陰毛が多いんだね?」

 失礼かと思ったが、思わず口からこんな感想が出てしまった。
 東城寺さんの陰毛は見事な逆三角形をしていた。
 一本一本は普通で剛毛と言うほどではないのだが、処理をしていないのでしっかりと生えている。
 おそらく、これが、まったく他人に見られることを意識していない、ヴァージンの陰毛というものなのだろう。女の子としては、ちょっと恥ずかしい。すべてに完璧な東城寺さんだが、これだけは残念だ。
 僕が下半身に関心を向けると、冬月さんと佐々木さんが目配せして、つかんでいた東城寺さんの脚を開いた。何も言わなくても主人の気持ちがわかるこのふたりは本当に有能なメイドだ。
 抵抗はあったが両脚はM字に開かれ、東城寺さんの股間があらわになった。



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