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ラウラの援助交際
【ロリ 官能小説】

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援助でしょ?-1

和岐多の心には喜びと寂しさが満ち溢れていた。ラウラさえいれば何でもできるような錯覚すらあった。現実世界にしか今は興味が湧かなかった。二日が過ぎて、堪らず和岐多はラウラに会いたいとメールした。夏休みだから毎日でも会えるよと、すぐ返信があった。

「どうしようかな。」
ラウラは和岐多にまず出してもらいたいのだが、そうするとまたできなくなるのを気にしていた。小綺麗な白い服装のラウラに対し、和岐多は早くも裸で勃起していた。
「カップの日とそうじゃない日を決めようか。」
和岐多が提案すると
「会えるんだったらこれは欲しいんだよね。」
と答えるラウラに聞いた。
「援助交際じゃなくて、本当に君が好きになったらどうする?」
「え?これって、付き合ってるんじゃないの?」
「お金はなんなんだ?」
「軍資金。」
「なにそれ?」
「あたし、きっとそのうち一人で暮らさないとならないから。」
「援助って、それのこと?」
「援助でしょ?」
ラウラは、知り合った掲示板が、特にセックスをしたい恋人探しのものであり、更に経済的援助をしてくれる相手を見つけるものだと誤解していた。確かに全くの間違いとは言えない。
「一回会ったらいくらっていうつもりかと思った。」
「あたしはそんなに偉い人じゃありません。」
「じゃあ、好きになってもいいの?」
「好きでもない女の子の汚い股とかお尻の穴とか舐めたの?あたし、このあいだそれで凄い感動したんだよ。」
「全部ほしいんだよな。」
「全部あげるよ。」
「精子とお金くれる人なら誰でも良かった?」
「知らないおばあちゃんのあそこでも女なら舐めるの?」
女の子は口が達者なものだと和岐多は認識した。子供の頃から女の言語能力は高いのだろう。詰まった和岐多は、ラウラの切り返しが嬉しくもあった。そこで男らしく
「脱がなくていいから、このまま入れるぞ。」
と、ラウラを四つ這いにしてスカートを捲り上げた。一息に突き入れた。
先日に打って変わって、二人はほとんどの時間、重なって過ごした。和岐多は不思議と硬いまま出ず、ラウラは我を忘れて、膀胱の管理を完全に失った。ブラウスは汚れ、ラウラは有り合わせの和岐多の服で帰った。


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