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“魔”の代償〜狙われた人妻事務員〜
【熟女/人妻 官能小説】

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人妻肉体遊戯-6

 人妻の熟した肉体の妖しい乳首を見つめながら乳輪に舌を這わせ、その乳輪が自分の唾液で濡れる様子がたまらない。もう片方の乳首を指で転がし、摘まんで弄くりながら舌先で乳頭を転がす。
 「ぁ…ん…」
穏やかな喘ぎ声で悩ましい表情を浮かべる紗英の顔を時折見ながらその巨乳をじっくりと愛撫した。
 「私…こんな早く…ィク女じゃないのに…」
恥ずかしそうに言った。健太郎は乳首を舐めながら紗英を見る
 「なら、そういう体にしてあげるよ。フフフ。」
その言葉にゾクッとした。
 「たくさんスケベな事、してやるよ…」
そう言って紗英の胸から離れ体を下る。先程同様、健太郎の頭がどこに向かわんとしているのか、もしくは何をしようとしているのか予測出来た紗英は焦る。
 「あっ…ダメ…」
内股に力を入れる紗英。しかし慣れた手つきで女の抵抗をいなす健太郎。
 「大事な事だよ、これは…。」
健太郎は紗英の股を難なく開かせてしまう。
 「イヤッ…!」
思わず手で顔を隠す紗英。自分の性器を見つめる健太郎を、とてもじゃないが見ていられないからだ。性器に熱い視線を感じる。恥ずかしい、恥ずかしい性器を見つめられ、体が火照る。
 「スケベなオマンコしてるね…。」
 「!?」
耳を覆いたくなるような言葉が聞こえた。
 「しかし…、見てるだけでムラムラしてくるよ、紗英のオマンコは…。 艶やかだ。まさに完成された女の色気をたっぷりと醸し出す極上のオマンコだ…。」
そのような恥ずかしい褒め言葉を受けたのは生まれて初めてだ。紗英の恥じらいは頂点に達する。
 「藤間…、今まで何人の男にこのオマンコを許して来たんだ…?」
 「えっ…?」
突然の質問に驚いた。顔を隠しながらの会話も可笑しな事だ。紗英は意を決してゆっくりと手を退かす。すると性器を目の前にして顔を見つめる健太郎と目が合う。
 「さ、3人…かな…」
その応えには納得がいかない健太郎。穏やかに問いただす。
 「本当か?」
 「ほ、本当だよ…。丹野さんを入れて…3人だよ…」
と言う事は自分を抜かせば旦那ともう一人だ。若い時に良くナンパ待ちをし、今の旦那ともナンパで知り合ったと言う話からすると到底信じられない答えであった。
 (ヤリマンのくせに嘘つきやがって。)
健太郎は紗英の口から自分はヤリマンだと認めさせる言葉を吐かせようとした。


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