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“魔”の代償〜狙われた人妻事務員〜
【熟女/人妻 官能小説】

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人妻肉体遊戯-7

 「藤間は若い時、良くナンパされに行ってたんだろ?」
 「えっ?」
ナンパをされに行っていた自分をまさか知っているとは思わなかった紗英は驚く。
 「ど、どうして知ってるの…?」
 「いや、若い時にそう誰かが言ってたから。今の旦那もナンパで知り合ったんだろ?」
 「た、確かにそう…かな…。」
 「じゃあそれだけナンパされに言ってたなら、もう少し経験あってもいいんじゃないか?」
その言葉に紗英は慌てて否定する。
 「ち、違うの!ナンパには友達の付き合いで3回ぐらいしか行ってないの…。友達はナンパされるの大好きで、色んな人にナンパされてエッチしてたけど、私はその友達に誘われて断り切れなくて行ってただけで、その3回のうち、関係を持ったのは1人…。今の旦那だけなの…。旦那と関係を持ってそのまま付き合っちゃったからそれ以来ナンパには行かなかったし。だからそんな、良く行ってた訳じゃないの!」
 「そうなの?」
 「うん…。」
紗英の様子からは嘘を言っているようには思えなかった。まぁ噂なんて裏を返せばそんなものだろう…、健太郎は紗英の言葉を信じられた。問いただす気はなかった。
 「そっか。悪かったな。でもあの噂が嘘だったって分かって、なんかスッキリしたよ。」
健太郎なニコッと笑う。
 「し、信じてくれるの…?」
不安そうな表情を浮かべる紗英。
 「ああ。だいたい藤間がナンパでヤリまくってるイメージこそ信じがたいからな。藤間は美人でおしとやかで、そして寂しがり屋…だろ?見てりゃ分かる。」
 「丹野さん…」
照れながらも嬉しそうな様子の紗英。健太郎は意外な所でまた紗英の株を上げた。
 「これは遊びまくったオマンコじゃない。大切な人にだけ愛されてきた、そういうオマンコだ。」
 「あ…」
性器を開いているのを忘れていた紗英。再び顔を隠すのもおかしいと感じた紗英はそのまま健太郎に顔を向けていた。性器を見つめる健太郎の姿が物凄く恥ずかしかった。しかも愛液でビッチョリと湿らせた性器。匂いも気になる。健太郎にどう思われているのか考えると心臓がドキドキした。
 (まさに色気ムンムン匂いだつマンコだな。気持ち良さそうだ。この歳でこのコンディション…奇跡に近いな…。)
これから専用の遊び穴になる性器を見て喜びを噛みしめていた。ふっくらとした大陰唇が気持ち良さそうだ。入れた想像をして興奮を高める健太郎であった。


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