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愛犬クラブ
【獣姦 官能小説】

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愛犬クラブ-1

動物と性的関係を持つこと、つまり、『獣姦』は長い間、偏見に晒されてきました。『病気』だとか、『非倫理的』だとか、『変態』だとか、不当なレッテルを貼られてきた歴史があります。

本当にそうでしょうか?

獣姦には長い歴史があります。現代の堕落した人間の頭が生み出したものではありません。信じようと信じまいと、それは、何千年も前から知られてきました。

ギリシャ時代以前から人間と動物、または獣人との関係が神話に残っているのです。動物が男性役で、人間の女が女性役という物語は女性ににとってとても興味深く感じられます。しばしば、物語はとても詳しく書かれていて、ほとんどの場合女性は妊娠し、神や獣人や獣のような子供を産むことになります。

これらの物語を信じる人がいるかどうか知りませんが、少なくとも現代を迎えるずっと以前からこのような考え方があったという事は分かります。このようなことが実際に行われたどうかは知る由もないのですが、獣姦という概念が古代から現代まで脈々と続いているのは確かですし、実際に行った女性がいると考えるのが自然でしょう。

技術の進歩に従い、人間は農村から都市へと生活圏を移してきました。これにより多くの人間は農村を去り、人間と動物の間の溝を広げていきました。こうした溝によって、獣姦という概念、もしくは行為が失われてしまったでしょうか?

都市部の住宅に住むことにより、ペットを家の中で飼うようになりました。そして人間とペットの親密さが増し、多くの人がペット(特に犬)を家族の一員、もしくはパートナーとみなすようになりました。都市部の人々は犬と共、食べ、眠り、日々の暮らしの中のかけがえのない一部となっていったのです。これは女性にとっては、動物とのセックスを楽しむ機会が増えたということになります。

動物になってセックスを楽しみたいとか、動物と恋人、もしくは夫婦になりたいという願望を持っていたり、自分自身の中に特定の動物への欲望を感じていたりする女性は案外多いのです。動物とのセックスをするのはとても簡単で、『普通の男性』とのセックスよりずっとエキサイティングです。とくに犬とのセックスは非常に刺激的で、多くの女性が犬とのセックスを楽しんでいます。しかし、この事実はあまり知られていません。

なぜでしょうか?

冒頭に述べたように、『獣姦』は不当な差別と偏見を受け続けてきました。このため、動物と性的関係を結んでいる女性たちは差別と偏見を恐れて沈黙し続けていたのです。

これでいいのでしょうか?

獣姦は古代から現代まで存在し続けました。つまり、動物と性的関係を持つこと、もしくは結びたいという願望を持つことは女性にとってごくごく自然なことなのです。人間の性的欲求は多様です。しかし、一部の性的欲求は不当に差別されてきました。一番の代表は『ホモセクシャル』でしょう。『ホモセクシャル』もまた不当に差別されてきました。

現在、『ホモセクシャル』を差別している人々はいません。『ホモセクシャル』への偏見と差別は時代遅れになりました。そして、『獣姦』への偏見と差別も『ホモセクシャル』同様、時代遅れになりました。

それでは、まず、私自身のことをお話ししたいと思います。私の名前は『吉宗美代子』といいます。

私は18歳の時からずっと定期的に犬とセックスしてきました。一番最初は16歳の時で、セックスの経験はそんなにありませんでしたが、なんでも自分の体で試してみたいと思っていたころでした。それまで、2、3人の男の子と経験していましたが、彼らも私と同様経験不足で全然気持ちよくありませんでした。それが、飼い犬とのセックスで全てが変わりました。

オーガズムを迎えたのは私の飼い犬が最初だったのです。それは素晴らしい体験でした。しかし、その体験を友人や家族に話すことはありませんでした。偏見と差別がまだ残っていた時代のことです。

22歳の時、私は動物愛護団体『愛犬クラブ』のことを知りました。愛犬クラブは女性と犬が性愛関係を結ぶ権利を主張し、動物との性的関係持つ女性への差別と偏見をなくすために設立された団体でした。

『愛犬クラブ』は不当な差別と偏見と戦い、勝利し続けました。そして、『獣姦』は他の性的欲求同様、自然な行為として認められました。時代は変わったのです。

現在、私はこの団体に所属しております。私はすでに100匹以上の犬とセックスをしてきました。犬とセックスするのはとても楽しいことでなのです。私はこのことを多くの女性に伝え、犬とセックスする方法を多くの女性に教育するのが私の役割です。

私には夫と娘がいます。そして、夫も娘も私が犬とセックスしていることを特に変わったことだと思っていません。夫は犬相手に嫉妬しませんし、娘はごく自然なことだと受け止めています。

『獣姦』は特に変わった行為ではありません。普遍的で自然な行いです。人類は進歩し、偏見と差別は確実に過去のものとなりました。今は、もう『獣姦』をごく普通に楽しめる時代に変わりました。

今から私が語るのは獣姦を楽しんでいる女性たちの実例です。それでは、始めましょう!


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