隣の姐(あね)さん-5
5.
僕は、姐さんがどんどん好きになってしまった。
初めは、ベッチョが気持ちいいので夜這いに行っていたけれど、姐さんに会えない夜は胸が鬱々して、眠れなくなった。
毎晩でも行きたかったけれど、姐さんはそれは出来ないといった。
「タケちゃんが来ていい日は、入り口の箒に手ぬぐいを掛けて置くすけ・・・」
姐さんは赤ちゃんできると困るので、赤ちゃんの出来ない日には箒に手拭いを掛けて置くと言った。
僕も避妊のことは知っていたので、心配をしていた。おじさんの留守に赤ちゃんが出来たら大騒ぎになる。
月に2回くらいしか逢えなくなって、僕の姐さんへの想いは益々強くなった。
姐さんと付き合う前までは、時々センズリをするだけでなんともなかったのに、今は、箒に手拭いが掛かるのを待ちきれず、姐さんを想いながらセンズリをした。
「姐さん、姐さん、僕、姐さんが大好きです、早く逢いたい、我慢が出来ない、ごめんね」
瞼の裏に、姐さんのヨガリ顔を想い浮かべながら、ティッシュに精液を吐き出す。
手拭が見えると、風呂に入って念入りにチョンボを洗った。包皮を扱いて亀頭の裏、雁首から包皮の間は特に念入りに擦った。指の摩擦でチョンボはキリキリと猛り立って、先っぽからお露が漏れそうになった。
「タケちゃん、逢いたかったよう」
「姐さん、僕、もう姐さん無しでは生きていかれない」
布団に押し倒す間を惜しんで、姐さんのベッチョにむしゃぶりつく。
ムチュムチュ〜ムチュムチュ〜ぺチョ〜ぺチョ〜ムチュムチュ〜ムチュムチュ〜〜〜
「ええよ〜エエよ〜エエ〜エエ〜エエ〜エエ〜〜〜〜」
「フグ〜フグ〜フグ〜フグ〜フグ〜〜〜〜〜」
「タケちゃん、タケちゃんぅ」
姐さんの手が、僕の腕を引く。
僕は上体を起こして、姐さんに被さる。
「姐さん、アネさんッ〜」
お露がたらたらと糸を引いて滴る亀頭を指で支え、唾と愛液で濡れそぼるベッチョにあてがう。
「ううう〜〜ん」
深く吸い込んだ息を吐きながら、気を入れて腰を送り込む。
「アアアアぁぁぁ〜〜〜〜〜」
「オオオオぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜」
フン〜ふん〜フン〜ふん〜〜〜〜〜
ぴちゃ〜ぴチュ〜ぴちゃ〜ぴチュ〜ぴちゃ〜ぴチュ〜〜〜〜
「おら〜死にそうにええ〜エエ〜エエ〜えぇぇぇ〜〜」
「姐さん、アネさん、死ぬときは僕も一緒にぃぃ」