隣の姐(あね)さん-2
2.
僕のチョンボを見て、姐さんがどんな顔をするのか、見てみたかった。
ふんどしを外すと、チョンボがピンと立った。
ピンとおっ立ったチョンボを、姐さんの目の前に突き出して見せた。
姐さんは、凄い顔をして、チョンボを見ている。
僕は少し怖くなって、ふんどしで隠そうとした。
「タケちゃん、そのままでいいんよ」
見ると、姐さんはモンペの紐を外して、手を中に入れていた。
「タケちゃん、いいチョンボしてるんね」
僕は、どんなチョンボがいいのか知らないけれど、立ったときのチョンボは逞しくて、皮の先が少し剥れて、結構、格好いいと思っていた。
「一寸触らせてくれんかね」
僕の返事も待たずに、姐さんがチョンボを握った。
姐さんの手が、モンペの中で動いている。
(ああ、姐さんもセンズリをするんだ)
おじさんが出稼ぎでいつもいないから、自分でやっているんだ。
姐さんの目がキラキラと光っている。
チョンボを掴んだ手が、激しく扱いている。
「姐さん、ぼ、ぼくっ〜〜」
お露が出そうになって来た。
「タケちゃん」
姐さんの手が僕の手を掴んで、モンペの中に押し込んだ。
毛むくじゃらな股の間に入った。毛を掻き分けて指を延ばすと、割れ目がヌルヌルに濡れている。 姐さんがもうお露を出している。
「指を、そこの穴に入れてっ」
言われるままに、中指を穴に入れた。中指が一番長いから、奥まで入ると思った。
入れた指を、センズリの調子で動かした。
「ええよ〜ええよ〜」
姐さんが僕を抱きしめて、チョンボを握ったままひっくり返った。
「姐さん、僕もう出ちゃう」
チョンボの先からお露が飛び出して、姐さんのモンペに飛び散った。
僕は、穴の中の指を目いっぱいに押し込んで、ベッチョをセンズリした。
「ううう〜〜ん」
姐さんが身体を震わせて、静かになった。