「司」-2
「どうしたの、司、気持ちいいんでしょ?」
「うん、結の騎乗位すごい好き。すっごいエッチ」
「気持ちいいの?」
「爆発しそう。ちんちんがゆきのおまんこの中でどんどん赤黒くなってるんだよ」
「あぁん、いやらしいわ・・・」
5分もしないうちに体の奥から締め付けるような快感が襲ってきた。もうダメ、「イく」。
「司、あぁぁっ、はぁっ、ぁぁっ、イキそう、あぁぁ!」
「どうしたの?イクの?もっと気持ち良くなって!」
「あたしイク、もうイっちゃう、もっとよ、もっとぉ、もっとついて!!」
「こう?ここなの?!」
「そこ!そこ!奥までしてぇぇぇぇぇ!あぁ、はぁっ!突いてぇぇ!!!!・」
「結、いって!あぁぁ!」
彼が最後に突き上げるとあたしは体を反らして獣のように果てた。
「あぁ、あぁ、イク、イク、イク、ちんちん、ちんちん!ちんちん!!!・・・!!!!アアアーーーーーー!!!!!!」
それはすごいオーガズムだった。恥ずかしいくらい気持ちよかった。あたしは男根を入れたままあまりの快感にぐったりしていた。しかし恐ろしいことに少し腰を振っただけで第2のオーガズムが襲ってきた。
「あぁっ、またイク、どうしよう、すこし振っただけなのに・・・」
「イッちゃえばいいじゃん、イけそうなんでしょ?」
「そうだけど、、あぁ、やっぱダメ、あたしまたイっちゃう!!」
「イッて!!果てて!!」
「イク・・イク・・・イックッ・・・あぁんっっ!!!!」
またすこし休憩したあと彼はバックであたしを犯した。文字通り犯した。鏡の前で激しく突かれながら、あたしは彼の顔が快感にゆがむのを楽しんだ。彼はあたしの腰をつかむとがむしゃらに突いた。
彼は本当に強かった。その後あたしたちはまた正常位と騎乗位でお互いを貪り、騎乗位であたしはさらにもう1回果てた。そして彼はとうとう我慢できなくなった。
「結、俺もう我慢できないかも。イッていい?」
「いいわ、どうやってイキたい?」
「かけてもいい?」
「いいわ、司の真っ赤なのいっぱいしごいて、あたしに発射して。」
本心としてはコンドームもしてるんだし中で出してほしかったが、彼の巨大な根が果てるのを見るのもいいかと思った。しばらく正常位で高まった後彼はあたしの胸辺りにまたがり、コンドームをはずした。
ついさっきまであたしを支配していた男棒は、激しく反り返っていた。もう我慢できないのだろう。ぱんぱんに膨れている。あたしがすこしフェラしただけでもう彼は限界になってしまった。司は男根をあたしのからだに向け、激しくしごいた。
「結、もうイク。かけるよ?いいの?」
「いいわよ。全部出して。ちんちんであたしを支配して。」
「なにで支配して欲しいの?叫んで!!」
「ちんちん、司のでっかいちんちん!!イッて!!」
「イク・・・すごい、結、あああイクっっ・・あああーーー!!!」
彼は果てた。ちんちんが文字通り爆発し、あたしの体中に発射した。彼はあまりのオーガズムに震えていた。
大体こんな感じだったと思う。今思い出しても思わず興奮してしまう。彼とはその後2年近く付き合った。H以外も非常に男らしくていいやつ。別れた今もいい友達だけど、本当はあんなセックスを味あわせてくれる人がまた現れて欲しい、と心のどこかで思っている。
完