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TYPE RI-NA
【SF 官能小説】

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はじめましてマスター-15

倒れ込んだ弾みで弘のものが里菜から抜けて里菜の中にから白濁した液がドロリとあふれでた。
「お兄ちゃんのいっぱい出たね」
里菜は枕元にあったティッシュを取り戻したて溢れ出た精液を拭う。
「ごめん。中にだしちゃった。できちゃう?」
弘は、口に出して初めて里菜が人間じゃないことを思い出した。
「そっかダッチワイフだった」
「スーパーリアルドールです」
「スーパーリアルドール」
里菜が訂正する。
それに合わせて弘も声を合わせはもってみた。
二人はちょっと見つめあい吹き出した。
里菜は笑いながら続けた。
「里菜は出してもらいたいの。それに里菜はスーパーリアルドールだから大丈夫」

「里菜、もう1回いいか?」
「嬉しい!何度でもお兄ちゃんの好きなだけしていいよ」


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