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悪魔メイド・冬月美緒
【調教 官能小説】

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3人のメイドのパンティ-1


 それから三週間がたった。
 メイドの冬月さんは毎晩、部屋にやってきて、僕の相手をしてくれる。手取り足取り教えてくれるので、今では女性の体がわかってきて、セックスにも結構、自信を持てるようになった。挿入後もかなりの時間を保てるし、犬や猫のようにバックからチ×コを挿れることもできる。
 さあ、今夜はどんなエッチなことを教えてくれるのだろう?
 勉強を終え(冬月さんとの約束で、十一時まで勉強しないと、エッチをさせてもらえないことになっていた)、ベッドに横になっていると、ノックの音が聞こえ、「失礼します」という声と共に部屋のドアが開いた。

「えっ……?」

 僕は驚いて上体を起こした。
 何と部屋に入ってきたのは冬月さんだけじゃなかったのだ。
 冬月さんの下で働いているメイドの佐々木由香さん、鈴木早苗さん、野間こずえさんがいっしょにいた。
 採用の時、父さんは容姿を基準にしたのだろうか、3人ともすごく可愛い。アイドルグループと言ってもおかしくない容姿だ。
 それにしても、みんな、どこか緊張した顔をしているのはどうしてだろう?

「今夜は私でなく、この3人のうちのひとりをお選びください」
「えっ……?」
「明彦様には、私だけでなく、さまざまな女を知っていただく必要があります。女にはそれぞれに個性があり、胸の形や大きさ、女性器の形状や締まりなど、すべてが違うのです。今夜からはそれを勉強していただきます」

 冬月さんの言っている意味が何となくわかってきた。
 つ、つ、つまり佐々木さん、鈴木さん、野間さんの誰かとエッチできるってこと?
 3人の顔が緊張している理由が見えてきた。
 でも、そんなことしていいのだろうか? 冬月さんは僕のセックスの教育係だから仕方がないけど、佐々木さんたちは一般のメイドだ。彼氏とかもいるかもしれない。

「……冬月さん、別に僕は冬月さんに教えてもらえればいいよ」
「明彦様、ご遠慮をなさってはいけません」
「別に遠慮なんか……」
「この3人はそれなりの給料をもらっていますし、今夜は明彦様に抱かれる覚悟で、ここに来たのです。鈴木早苗などは、明彦様の高貴なものをいただけるだけで光栄だと申しております」
「そ、そうなの?」
「さあ、みんな、明彦様にパンティをお見せして」

 そう命令されると、佐々木さんたちはメイド服のスカートを一斉にめくりあげた。

 うわあぁっ!

 僕の目に3人のパンティ姿が飛び込んできた。
 どれも、とってもまぶしい。いつも3人をチラ見しては、どんなパンティを穿いてるんだろうと想像していたから、感激はひとしおだ。

 佐々木由香さんは輝くような純白のパンティだった。
 パンティの素材は光沢のあるナイロン地。
 やっぱパンティは純白だよな〜。冬月さんはTバックとか透け透けとか、いろいろいやらしいパンティを身につけてくれたが、色はどれも黒だったので、最近ちょっとつまらなくなっていた。
 佐々木さんは今年20歳のお姉さんだが、さわやかで清純なイメージもあり、純白パンティがぴったりだ。
 それに脚のつけ根の部分には縦筋の陰。
 ううっ、何といういやらしさだ。あのパンティをとったら、どんなオマ×コがあるんだろう?

 鈴木早苗さんは流行の縞パンティを穿いていた。
 ストライプの色は白と空色。
 さすが鈴木さん、マニア心をわかってるな〜。
 純白もいいけど、縞パンも捨てがたい。おまけに恥丘の部分がぷっくり膨れていて美味しそうだ。鈴木さんはスポーツ好きで、テニスの大会では都大会準優勝と実績を持っていると聞いたことがあるが、実際、そのふとももは引き締まって健康的でスベスベしていた。
 ううっ、あのふとももに顔を挟まれたい!ペロペロ、舐めまわしたい!

 野間こずえさんのパンティは、白いレースがいっぱいついたピンクの可愛らしいパンティだった。
 こずえさんは、これまたマニアにはたまらない巨乳のメガネっ子。もちろん、顔は童顔。これは誰もが考えることだと思うけど、眼鏡っ子の眼鏡を外すのって、すごくいやらしいんだよな。もう一枚のパンティを脱がす感じ。
 おまけにあの巨乳。
 僕は冬月さんのおっぱいしか見たことないけど、冬月さんのおっぱいより格段に大きい、野間さんのそれはどんなだろう? やっぱり乳輪とかは大きいのかな? すごく興味がある。
 あとは、あのムチムチの体。
 佐々木さんも鈴木さんもスリムでスタイルがいいけど、逆に 野間さんのやわらかそうな体に溺れてみたいという気持ちもわいてくる。



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