3人のメイドのパンティ-3
僕は膝をついて、3人の脚のつけ根に顔を近づけていった。
まずは佐々木さん。
純白パンティのクロッチ部分の皺(しわ)がいやらしい。いくつもの縦皺が股間に向かって吸い込まれている。
息を吸い込むと、洗剤の香りをともに、さわやかな匂いがした。あっさりしていて腐臭が少ない。冬月さんの濃厚な香りとは全然違う。少し物足りなさも感じるが、これはこれで僕は好きだ。
次に鈴木さんの縞パンティに顔を近づけた。
恥丘の部分がぷっくらして美味しそうだ。
その匂いは……。
うっぷっ! 思わず顔をそむけたくなるような、とんでもない激臭だった。
パンティの上からでもこうなのだから、実際のオマ×コはどんなだろう? 鈴木さんは普段、香水を使っていて、彼女が通り過ぎると、甘い香りが漂って来るが、香水は体臭を隠すためだったのかもしれない。僕には強烈すぎる気もしたが、激辛料理に挑戦したくなるように試してみたい気もする。案外、病みつきになってやめられなくなるかもしれない。
そして三人目の野間さん。
白いレースのついたピンクのパンティに鼻を近づけ、大きく息を吸う。
うわっ、これは……!?
完全におしっこ臭だった。
よく色気のない女の子のことを<小便臭い女>と言うが、野間さんはまさにそれだった。
確かに野間さん、巨乳だけど、ロリ顔だからな〜。
野間さんは確か佐々木さんと同じ二十歳だったと思うけど、もしかしたらヴァージンかもしれない。現に僕が顔を近づけた時、体をぷるぷる震わせていたし。
ってことは、野間さんのヴァージンをいただけるってこと?
三人三様の匂いを嗅いで、僕は女の人って、それぞれに違うんだな〜ってことを実感した。
顔や性格が違うように体もすべてが違っている。どれもがそれぞれに一長一短があって選ぶのに迷ってしまう。
クラスの女の子たちのことを考えた。
彼女たちもそれぞれに違ったオマ×コを持っていて、いろいろなパンティを穿いていて、股間にはさまざまな匂いを漂わせている。
僕はそんな女の子たちのすべてを確かめてみたいと思ったが、現実にはそんなこと無理だ。
でも、せめて東城寺七瀬さんのオマ×コだけでも確認したい……。東城寺さんのオマ×コってどんなだろう?
「明彦様、今夜のお相手は誰にいたしますか?」
冬月さんが聞いてきた。
僕は大いに迷ったが、結局、佐々木由香さんを指名した。
やっぱりまぶしい純白パンティは捨てがたいし、冬月さんとは違う、さわやかなオマ×コ臭を味わってみたい。
鈴木さんの強烈なオマ×コ臭は今日の僕には重すぎるし、野間さんがもしヴァージンだったら、今の僕の経験値で太刀打ちできるか不安だ。
それに後日、指名すれば、鈴木さんも野間さんも抱けるわけだし。