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悪魔メイド・冬月美緒
【調教 官能小説】

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憧れの東城寺さんでオナニー-2


 その後はもちろんオナニーをした。
 放課後の学園の校舎裏。
 ここには、うっそうとした林があって、ほとんど人は来ない。
 大きなケヤキの木の後ろ側は死角になっていて、何をしていても絶対に気づかれない。
 僕はここを学園での、オナニーの定番の場所にしていた。
 周囲を見まわして誰もいないのを確認して、ベルトを外して下着ごとズボンを下ろし、ケヤキの根元に座り込む。
 尻が地面に当たってひんやりと冷たいが構わない。
 肉棒はすっかり大きくなっていて、枝の間から見える青空の方を向いて屹立していた。

「ああ……っ、東城寺さん……っ」

 今回のオカズはもちろん東城寺さんだ。
 僕は東城寺さんをここに呼び出して、押し倒し、スカートをめくり上げる。
 純白のパンティを引きちぎって、オマ×コをあらわにする。
 そして昨夜、冬月さんにしたようにオマ×コをていねいに舐め上げて、東城寺さんが気持ちよくなった所で肉棒をブチ込む。

「東城寺さんっ、東城寺さんのオマ×コきつくて、いやらしい……っ」

 肉棒を擦りながら、想像の中で東城寺さんを犯していた。
 今まで学園のいろいろな女の子でオナニーしてきたが、やっぱり一番多いのは東城寺さんだ。
 筆おろしをされて大人になった僕だけど、現実では東城寺さんとエッチすることなんてできない。
 僕の父さんの会社は東城寺ホールディングスとは格が違いすぎるし、何より僕は地味でブサイクだ。地面を這いまわる虫のようだ。そんな僕を太陽のような東城寺さんが相手にするわけがない。

「東城寺さんっ、東城寺さんっ、東城寺さん……っ」

 僕の手の動きはますます速くなっていった。
 空想の中で、東城寺さんの制服のブラウスをはだける。
 するとパンティとお揃いの純白のブラジャーが目に飛び込んできた。
 ブラジャーに包まれたおっぱいは適度なふくらみがあり、谷間もわずかだがある。
 そのままブラジャーをたくし上げた。
 ぷるん! と、おっぱいがあらわになる。
 ブラジャーをたくし上げるのは、アダルトDVDで見て、いつかやろうと思っていた方法だ。
 東城寺さんの乳首は薄いピンク色をしていて、可愛らしいつぼみのようだった。
 これこそ東城寺さんにふさわしい。
 おっぱいは釣り鐘型をしていて、仰向けになってもツンと上を向き、形は崩れない。
 僕はそのおっぱいにむしゃぶりついた。レロレロと乳首を舌先で転がす。

「ああっ……」

 想像の中で、東城寺さんが可愛い声をあげた。
 手の動きをさらに速くしていって、射精のタイミングを計る。
 ふたたび東城寺さんのオマ×コを頭に思い浮かべた。
 冬月さんのいやらしいオマ×コを修正して、東城寺さんの清楚で上品なオマ×コを想像する。
 僕の肉棒がピストン運動をして出入りするのを思い浮かべる。

「東城寺さんっ、東城寺さんっ、東城寺さんっ」

 今や東城寺七瀬は完全に僕の女になっていた。
 東城寺さんもいっしょに腰を動かして喜んでいる。
 制服のブラウスははだけ、スカートはすっかりめくれ、東城寺さんの恥ずかしい場所を隠していない。パンティは引きちぎられて、枯れ葉の上に無惨に横たわっている。
 僕はさらに手の動きを速めた。
 そして……!

 どびゅっ! どばぁ! どぴゅう!

 精液が勢いよく吐き出された。
 きれいな弧を描いて、一発二発三発と地面に落ちる。
 さすがに四発目以降は弧を描くことはなかったけれど、今回の勢いは凄まじかった。
 昨夜、冬月さんとやったのにこの量と勢いは何だろう?
 やっぱり東城寺さんでやるオナニーは最高だ。

 地面に飛び散った精液を見ながら、僕は下着とズボンを履いた。
 冬月さんは僕が女性を知らず、オナニーをしていたことに驚いていたけれど、本当に何もわかっていない。僕はオナニーの常習者だ。
 同時に女性というものを知ってしまった以上、オナニーに虚しさも感じる。
 実際の女性はやわらかくて温かくて、それでいていやらしい。動物的な匂いもあるし、ぬらぬらとした液も流す。オマ×コの中なんかは完全に内臓だし、肛門だってある。
 僕は靴底で、地面に飛散した精液を拭った。



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