オナニーをしていたら-3
初めて見た女性のパンティに興奮を隠せなかった。
ベッドの下に隠している雑誌の写真などで見たことがあるが、ナマの本物の迫力にはかなわない。まして、それは僕の目の前数センチの所にあり、あの美人の冬月さんのものなのだ。
冬月さんはふたたび僕のモノをしゃぶり始めた。
動くたびにパンティにいやらしい縦筋の皺が寄る。
ガーターベルトで止められた網タイツもセクシーで、太ももは細く引き締まっている。
何と壮観でいやらしい光景だろう。
「明彦様、ご覧になってもいいんですよ」
冬月さんがおチ×コから口を離して言った。
言ってる意味がわからなかった。
「私の下着を脱がして、ご覧になってください」
やっと意味がわかった。
でも、そんなことをするなんてあり得ない。冬月さんだって恥ずかしいし、イヤだろう。
困惑していると、冬月さんは肉棒を手で擦りながら言った。
「今夜、明彦様は私とセックスをなさるんですよね? いずれはご覧になるモノですから、ご興味があれば今、この時に」
「……でも、冬月さんは恥ずかしくないの?」
僕だって、見たいのは山々だが、やはり冬月さんに気を遣ってしまうし、自分の欲望を素直に認めてしまうのは恥ずかしい。
「確かにセックスで、羞恥心は快楽のスパイスですが、時には欲望にまかせて狂うのもよろしいかと思います。まして、私は使用人のメイド、お好きになさっていいんですよ」
こう言うと、冬月さんはふたたび僕のモノをしゃぶり始めた。
全身に快楽が走る。背中が思わずのけぞる。
目の前には、黒のパンティが冬月さんのお尻とオマ×コを覆って、怪しくうごめいていた。
ううっ、見てみたい。女の人のアソコを見てみたい。パンティ姿でさえ、こんなだから、本物はどんなにいやらしいのだろう?
「時には欲望にまかせて狂うのもよろしいかと思います」という冬月さんの言葉が頭をよぎった。
「いずれはご覧になるモノですから」という言葉がさらに背中を押した。
僕は迷いながら、おずおずと手をのばした。
パンティの縁に手をかける。
すると、触れた手から快楽の電流が走った。僕はとんでもなく感激している。
手に力を込めると、ズルリとパンティが下りた。
冬月さんの引き締まったお尻があらわになる。
こうなったら、もっと下げずにはいられない。さらに力を入れると、パンティはついに脚のつけ根まで下ろされた。
な、何だーーーーーーーーっ!? これはーーーーーーーーっ!
まず、先に目がいったのは、お尻の穴だった。
冬月さんのお尻は真っ白なのに、この部分だけ、茶褐色で窄まっている。肛門をこんなふうに間近で見るのは初めてだから、思わずしげしげと見てしまう。美人の冬月さんでさえ、こんな穴があることに衝撃を覚えてしまう。
「明彦様、ショーツを穿いていたら、よくご覧になれませんよね」
そう言うと、冬月さんは跨がるのをやめて、ベッドに座り、するするとパンティを脱ぎ始めた。