前例-4
暫く経ったある休日、聖菜が親友の男子生徒の家に遊びに行った時のこと
楽しく談笑していたのもつかの間、突拍子に彼が聖菜に
「胸を触らせてほしい」と頼んだのである。
あまりにもいきなりのことに驚きの表情を隠せなかったが
彼とは長い付き合いということもあり、悪い人ではないからとOKしたのだ。
顔を朱に染め、服を捲り上げて たわわになった乳房を彼に差し出す。
手を掛けるとその両の山は、指が吸い付くような柔らかさを持つことがわかる
最初は顔から火が出そうになるくらい恥ずかしくて敵わなかったが、
時間をかけて弄られるにつれて落ち着いていき、時折 甘い声を出すようになった。
すると彼は聖菜をベッドに押し倒し、徐に上着とブラジャーを脱がしていった
羞恥心からすでにキャパオーバーだったが、男子との初体験
しかも相手は心から信頼する親友だということで、そのまま身を任せることにした。
彼は横たわった少女を丁寧に弄びながら、時々デジカメで写真を撮っていた
写真は恥ずかしいからダメ、と制しようとしたが、なぜかそこだけは固辞する彼。
結局は彼への信頼から目を瞑ることにしたのだった
そういえば、彼のメガネに何かヘンなものが付いてる…とも思ったのだが
あまり気にすることはなかった。
そのメガネに付いていた物体は、かの教授が渡した小型のビデオカメラ
また写真を撮ることも変態教授の要請だった。
その代わり、親友である男子生徒は彼から媚薬を貰っていた
そろそろ効果が表れる頃だろう。