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初めてのレオタード
【学園物 官能小説】

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前例-5


ほどなくして、聖菜は全身が熱くなるのを感じた。
教授曰くこの媚薬は「程良い性的欲求の解放を促しつつ
どんなに頑なでも絶対に服従するようになる」効果があるとか
そもそも薬が効く前に頼んでしまったうえに、
彼女自身、すぐに彼に身を預けたのであまり効果はなかったようである。

薬の影響が出始めてからの展開は早かった
元から感度は良かったが、薬によってそのハードルが一気に下がったようで
肌に触れるだけで身体をビクつかせたり、胸をひと揉みするだけで
「ひゃあんっ」などの甘い声を発するようになっていった。
かれこれ小一時間、胸だけで弄び倒し、両の乳首を触って一度 絶頂に達したほどである

真新しさの漂う青地でチェック柄のミニスカートの奥を覗くと
淡い桃色のショーツはすでにグッショりと濡れていた。
その感じ続けた陰部を布の上から撫でまわしてまた一度、直接触ってもう一度
挿入してからはよく失禁しなかったなぁと感心するほどの勢いだった。


デジカメは聖菜が吹いた際に水にあてられておじゃんになったが
教授はメガネに付いていたビデオカメラから一部始終の映像を得る。
しかし結局、映像から切り出すことで画像は手に入ったわけだが。
画像は大学の裏サイトに、動画はネットのAVサイトに有料枠で挙げたことで
動画閲覧によって浮いたお金で男子生徒に謝礼をしたほか、
大学で有名だった巨乳美少女の破廉恥な姿は瞬く間に他の生徒の知ることとなった。

流石の教授もここまでくると自分もやりたいと思うのが人間の性のようで
画像を削除することと謝礼を提示することで聖菜を研究室へ呼び寄せ、
授業が終わると毎日、恥辱に苦しむ美少女の胸を揉みしだいて快楽を得ていた。
さらには隙あらば学部内の男子にも公然と触られるようになってしまい、
そのまたとないイベントは大学中に波及、ある時には希望者を募って
代わる代わる3時間、延々と男子に胸を晒して揉まれる、なんていじめ同然の苦行も。


散々なほど人に胸を揉まれ続けた因果か、バストは1カップ大きくなったが
それ以上の精神的苦痛に聖菜は悩まされ、ほどなくして大学を辞めることになった。

現在、彼女はアルバイトをして日々を送っているそうで
一応実行犯であった親友の男子生徒とは当初いざこざがあったようだが
今ではなんだかんだ彼女の心の支えになっているらしい…



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