秋月さんで童貞喪失、そして……-1
「ああっ!」
69でオマ×コを舐めまくっていると、秋月さんがしゃぶっていた肉棒から口を離して声をあげた。
僕も秋月さんの口の奉仕にこれ以上、耐えられない。このままだと射精してしまう。
「秋月さん」
「何でございましょうか?」
「そ、その……さっきの話だけど……」
秋月さんは表情を変えた。
先程、僕が秋月さんの中に挿れたいと言ったことを思い出したのだ。
秋月さんが口を開いた。
「先程も申しましたが、秀人様は初めてのご様子。秀人様の初めて≠わたしなどがいただいてよろしいのでしょうか?」
「構わないよ」
「それに……わたしのものはすでに汚れております」
「汚れている?」
「つまりヴァージンではないということで……」
そうか、やっぱり秋月さんはヴァージンじゃなかったのか。まあ、今までのテクニックを見てればわかるし、こんな素敵で可愛いんだから当然だよな。
すでに他の男と関係を持っていたのは残念だったが、僕はともかく秋月さんとヤリたくてしょうがなかった。
おチ×コは射精したくてウズウズしているし、こんなに可愛い秋月さんなら大歓迎だ。
「秋月さん、お願いしていい?」
こう言うと、僕に跨がっていた秋月さんは体をずらし、ベッドの上に仰向けになった。
恥ずかしそうに脚を開く。
今夜、散々見てきたオマ×コがぱっくり口を開けて、僕を待っていた。
「じゃあ、秋月さん、行くよ」
「はい……」
股間のモノを左手でつかんだ。
肉棒はまさに欲望の塊という感じで、熱く大きく膨らみ、破裂寸前になっている。まるで 僕のモノじゃないみたいだ。
亀頭の部分を淫裂にあてがった。
「ううっ……」
イキそうになるのを慌てて堪える。
ここで射精してしまったら男としても、秋月さんの主人としても恥ずかしい。口に出して言わなくても、心の中で彼女は笑うだろう。
射精以外にも童貞の僕には難題があった。
いくらトライしても挿らないのだ。
おチ×コはオマ×コの入口を探してさまよった。いくら突き立てても虚しく滑るばかりで入らない。
激しく焦る。まずい、困った、カッコ悪い。
すると、秋月さんは穏やかに「失礼します」と言って、体を起こすと、まず枕を自分の腰の下に入れた。これで角度がついて挿入しやすくなるらしい。
そして、僕のおチ×コを細い指で握り、自分の入口にあてがった。
「さあ、このままわたしの中にお入り下さい」
秋月さんは何から何まで本当によくデキたメイドだ。
僕は唾をのみこむと、秋月さんの導きに従って腰を突き立てた。
すると、ぬるりと亀頭部分がめり込んだ。
やった! 挿った!
狭い膣道の抵抗を感じながら、そのまま一気に差し挿れる。