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母と霊能者
【熟女/人妻 官能小説】

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母と霊能者-7

(パンパンパン)

 霊能者の下腹部が、母の尻にあたり、小気味良い音が響く。霊能者が母の身体を少し持ち上げると、二人は背面立位に変わった。

「せ、先生・・・もう・・もう・・・」

 母の顔は快楽に溢れ、一人の女に移ろうとしていた・・・

 霊能者は勝ち誇った表情で私を見つめ、

「ふふふ、ご子息、我慢せずに母の胸に吸い付いたらどうじゃ?ハハハ!!」

 目の前で霊能者に母を抱かれ、私に屈辱感が湧いてくる。だが、それ以上にこの後母はどうなるのかもっと見ていたい衝動に駆られていた・・・

 母のリズムに合わせるように、下から霊能者も腰を振る。

「せ、先生!それ・・・イイ!!アァァン!!!」

 霊能者は母を抱き寄せて、再び正常位の体勢になり腰を振る。

「ハアァァン・・良いわぁぁ・・・アッアッアッ」

 母は歓喜の声を上げ、無意識の内に霊能者の首に両手を、身体に両足を絡めた。その瞬間、霊能者の表情が少し険しくなり、

「ご、ご母堂、そのように締めたら・・・も、もう堪らぬ・・・最後の仕上げじゃ、中に出すぞ?」

 霊能者が母に囁くと、母も合わせるように叫んだ。

「イッてぇぇ、わ、私も・・・イクゥ、イク、イクゥ・・・先生、一緒に・・・一緒に・・・アッ、アァァァァン!中に、中に出してぇぇぇぇ!!イクゥゥゥゥゥゥ!!!」

「ウッウッウウウ・・・オォォォォォ!」

 二人は絶叫し、果てた・・・

 母と霊能者の動きが止まるが、時折ピクッピクッと痙攣するも、母達は中々離れなかった・・・

 お互いに身体を弄っていたが、ようやく離れると母の秘所からは、霊能者の白液が溢れ出してきた。除霊?がすべて終わった瞬間だった・・・


 いくらか理性を取り戻した母は、恥ずかしそうにティッシュで股間を拭いていた。霊能者に呼ばれた母、奥の部屋に母と霊能者が消え、役10分程して、母は普段着に着替えて戻ってきた。

 しかし、母は気づかれていないと思っているかも知れないが、母のシャツは乳首の形が浮いていた。どうもノ−パン、ノーブラなようでした。

「これで、お宅に憑いていた狐は祓われました!ご母堂、また何かあれば何時でもお越し下さい!!」

「は、はい・・・よろしくお願いします!」
 
 母は恥ずかしそうに頷いた・・・

 私は、このエロ霊能者をまったく信用していなかったが、母の痴態を間近で見れて満足だった。

 帰り道、無言で歩いて居た母は突然立ち止まり、

「ねぇ、今日の事は・・・お父さんには・・・お願い!私、どうかしてたの!!多分、狐の・・・」


「狐ねぇ・・・まあ、そういう事にしておくよ!あんな母さんを見れたんだしさ・・・今日の事は二人だけの秘密って事で良いよ!」

「本当!?今日はありがとう!お父さんのお見舞いに行ったら、何か食べて帰ろうか?」

「そうだね!」

 入院している父には悪いけど、今日の事は私と母の二人の内緒事となった。

 だが、その帰りの電車の中で、母は痴漢されていた・・・

 母がノーパン、ノーブラだと知ると、痴漢はより一層大胆になり、見かねて私が母と体勢を入れ替え、背後を睨み付けると、何本の手はスッと姿を消した。

 どうやら、まだ災いは去って居なかったようです・・・
                     完


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