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“魔”の代償〜狙われた人妻事務員〜
【熟女/人妻 官能小説】

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秘書編 篠田麻理江-13

 健太郎が射精し、余韻から覚めた時、冷静だったのは遙那だけであった。麻理江もオナニーで絶頂しグッタリしていた。健太郎のペニスを口で掃除しニコッと笑う。
 「健太郎君って役になりきるの、本当に上手いよね。」
すっかり素に返った健太郎。
 「て、てか何で遙那さんが出て来たの…?」
 「ボーイさんが健太郎君来てるって言ったから。あ、健太郎君私に無断で違う子と遊びに来たんだって思ってお仕置きしてやろうって!」
 「す、すみません…」
 「うそうそ!いーのよ、別に。たまに指名してくれればね!」
 「いや、でも思いましたよ。やっぱ遙那さんが最高だって。思い知らされました。」
まざまざと凄さを見せ付けられた健太郎は頭を掻きながら言った。
 「ねぇ、今夜空いてる?」
遙那も健太郎にムラムラさせられてしまったようだ。
 「はい。」
遙那は分かりやすい欲求不満顔を浮かべながら健太郎に言った。
 「じゃあ終わったら、行くね?」
 「はい!」
そして時間になり店を後にした健太郎。
 「遙那とセックス♪へへへ!」
今日はどんないやらしい姿を見せてくれるのだろうかと心を踊らせた。

 深夜2時、健太郎の部屋のチャイムが鳴る。
 「へへへ、きたきた!」
手軽でタダの女の到着に小走りでドアに向かい、開けた健太郎。
 「今晩は♪」
ドアの向こうを見て健太郎はダブルの喜びを得た。
 (もう一人増えたよ…、手軽なタダのオマンコちゃんが!ククク!)
と。この日から健太郎はレズプレイという新たな楽しみを得たのであった。
 女同士のシックスナインも中々興奮する。遙那が余裕の笑みを浮かべ、女性器を舐めながら囁く。
 「もうこんなにビチョビチョにしちゃって…。いやらしいオマンコね、麻理江ちゃん…?」
 「ハァハァ、遙那さん…」
恥辱に塗れながらも顔を紅くして息を乱す麻理江を見て、今度は遙那に内緒で部屋に連れ込んでしまおうと思った健太郎であった。


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