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天使メイド・秋月理央
【フェチ/マニア 官能小説】

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秋月さんと69-2


「秋月さん……」

 キスをしながら、僕は右手を下腹から脚のつけ根の方に伸ばしていった。
 草むらをかき分け、秋月さんの大事な場所に指をやる。
 そこは口を開けてすっかり濡れていた。
 ちょっと中指に力を入れると、ずぶずぶとのみ込まれていく。

 何だ、これは!?

 熱い襞がいやらしく絡みついてきて、メチャクチャ驚いた。
 まるで、そこだけ別の生き物のようだ。もし、チ×コをここに挿れたら、どんなに気持ちいいだろう、と想像してしまう。

「ああっ……、あうっ……」

 指をピストン運動し、乳首を舌先で転がすと、秋月さんはあえぎ声をあげた。
 本当に女性の体というのは面白い。
 触って弄れば、さまざまな反応が返ってくる。
 感じるのはオマ×コやおっぱいだけじゃなくて、首筋や耳たぶでも反応する。
 キスも好きみたいで、くちびるをふさぐと、秋月さんの方から積極的に貪ってくる。
 ふたたびオマ×コを見たくて、僕は体を下半身の方にズラしていった。

 おおっ!

 股間の繁みの中にあるそれは高級料亭で見たアワビのようにパックリ口を開けていた。
 先程よりずいぶん卑猥になっている。
 何度も言うようだが、清楚で本好きな秋月さんがこんなにいやらしいものを持っているなんて信じられない。
 僕はそこに顔を埋め、ペチャペチャと舐めた。
 舐めるたびにピンクの肉がひくひくと動く。
 やっぱり、アワビだ。
 オマ×コの上部についている真珠貝のようなものは、おそらくクリトリスだろう。僕に舐めて欲しそうにしっかり自己主張している。
 なので、舌先でしっかり舐め上げてやった。

「ああっ!」

 秋月さんは今まで以上に大きな声をあげた。
 やはりここは一番感じる場所のようだ。
 それから秋月さんのオマ×コをさまざまな形で愉しんだ。
 舌を使ってさまざまに舐めまくる。舌先で突いたり、くちびる全体で含んで吸い上げたりする。
 腐ったようなオマ×コの匂いは相変わらずだが、秋月さんは喜んでくれるし、僕はこの匂いが嫌いではない。
 焦らし作戦も編み出した。
 オマ×コをいろいろな形で攻めるが、クリトリスだけには触れないのだ。
 秋月さんは弄ってほしくて腰を持ち上げ、押しつけてくるが、あえて避ける。
 そして、秋月さんの不満が溜まったところで、舐め上げる。

「あああっ! いやっ!」

 思いきり感じて、秋月さんは太ももで僕の顔を強く挟んできた。
 今や秋月さんは僕の支配下にある。僕は童貞だが、案外セックスの才能があるようだ。

「……秀人様、もう、おやめ下さい」

 これ以上、やられると完全におかしくなってしまうと思ったのだろう、秋月さんが消え入るような声で懇願してきた。僕より年上なのに、ずいぶん可愛い。

「秋月さんって、結構いやらしいんだね。すごくエッチが好きなんだ?」
「そ、そんなことはありません。秀人様、今度はわたしが……」

 秋月さんは真っ赤な顔をして体を起こすと、今度は僕を仰向けにした。

「秀人様、わたしはメイドで、使用人です。気持ちよくなるのは、わたしではなく、秀人様でなくてはなりません」

 そう言うと、秋月さんは僕の勃起したチ×コを口に含んで舐めまわした。
 快楽の電流が全身に走る。
 今度は秋月さんの逆襲だ。今にも射精しそうになる。
 そして、次の攻撃。
 何と秋月さんは、あの大きなおっぱいで、僕のチ×コを挟んで擦り始めたのだ。

 な、何だぁ〜〜〜!? この感触は〜〜〜!?
 フェラチオとは全然違うけど、やわらかくて、とっても気持ちいい! 確か、これって、パイズリとか言うんだったよな。

 秋月さんって、清楚な雰囲気なのに、ほんとにいろいろなテクニックを持っている。これもメイドの研修で習うことなのだろうか?



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