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天使メイド・秋月理央
【フェチ/マニア 官能小説】

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秋月さんのオマ×コ-3


「秋月さん、いい?」
「え……?」

 秋月さんは驚いたように目を開いた。
 僕は勇気を出して次の言葉を言った。

「秋月さんの中に挿れていい?」

 秋月さんは困惑しているようだった。

「……いけませんわ、そんなこと」
「でも、使用人は主人の言うことを何でも聞かなくちゃいけないんだろう? まして秋月さんは僕の担当メイドだ」

 僕はドーテーであることにずっとコンプレックスを持っていた。
 セックスに対する好奇心や欲望は人一倍あったし、こんなものを早く捨てて一人前の男になりたかった。
 だが、セックスや女性に対する恐怖や不安がそれをためらわせていた。
 でも、今なら自然に出来る気がする。まして相手は憧れの秋月さんだ。

「秋月さん、お願いだから、やらせて。このままじゃ、僕は女の人の下着でオナニーするだけのヘンタイになってしまうよ」

 秋月さんは、少し考えた後に言った。

「わたしなんかでよろしいのですか? 失礼かもしれませんが、秀人様ははじめてのご様子。そんな秀人様のはじめてをわたしがいただいてよろしいのですか?」
「うん、大歓迎だよ」

 目の前に美味しそうなオマ×コがあれば、男は必ず同じことを言う。
 秋月さんは顔を赤くして小さくうなずくと、僕に尋ねた。

「秀人様、やっぱり、はだかになった方がいいですよね?」
「う、うん。出来れば……」

 秋月さんの全裸を見れるなんて最高だ。
 おっぱいも見てみたいし、体の柔らかさも確かめてみたい。オマ×コはすでに見ているから、これで秋月さんのすべてを知ることになる。
 秋月さんはベッドから立ち上がると、メイド服を脱ぎ始めた。
 背中のフォックを外して、ファスナーを下ろす。

「……恥ずかしから見ないで下さい」
「ダメだよ。秋月さんが脱ぐところを見ていたいんだ。僕は秋月さんの主人だからね」
「でも……」
「僕はすでに秋月さんの一番恥ずかしい場所≠見てるんだよ。これ以上恥ずかしがる必要はないじゃないか」

 秋月さんは観念したのか、ふたたび服を脱ぎ始めた。
 パサリと床にメイド服が落ちる。
 メイド服の下は、ブラジャーとキャミソールとガーターとストッキングだ。
 パンティはすでに脱いでいるので、もじゃもじゃの陰毛に覆われた脚のつけ根の部分が、そこだけ妙ににいやらしい。
 僕は息をのんだ。メイド服の下がこのようになっていたことを確認して感激してしまう。
 秋月さんは背中に手をまわして、ブラジャーのフォックを外した。
 今まで圧迫されていた大きなおっぱいが、ぷるんと解放される。
 ブラジャーはパンティとお揃いの薄いピンクだ。白いレースが施されていてフェミニンで可愛い。
 おっぱいが見えてきた。
 服の上からも確認できたが、実際に目の当たりにすると、とんでもない大きさだったことがわかる。
 ブラジャーが外されると、おっぱいは重力でだらしなく垂れた。
 これには少しがっかりだ。
 秋月さんのおっぱいは美乳だと思っていたが、実はブラジャーによって補正されていたものだったのだ。
 乳輪が大きいのもがっかりだった。
 巨乳だから仕方がないのだろうが、僕が好きなのは野菊のような慎ましやかな乳輪と乳首だ。
 もじゃもじゃの陰毛と言い、いやらしいオマ×コと言い、これらは清楚で、読書好きな秋月さんには合わない気がする。女性というのはハダカにしてみないと本当にわからないものだな、と実感する。
 とはいえ、僕の股間のものはギンギンだった。一刻も早く、あの肉体を味わいたくてしょうがない。
 秋月さんはストッキングを脱いで、ガーターベルトを外した。
 これで完全に全裸になった。
 恥ずかしそうに手でおっぱいと脚のつけ根部分を隠す。

「秀人様、やはりこのようなことはやめませんか?」

 秋月さんの顔は真っ赤だ。
 これが僕の嗜虐心をくすぐる。

「今更、何を言ってるんだ? 早くこっちに来て」

 秋月さんは歩いてくると、「失礼します」と言ってベッドに仰向けに横になった。
 目の間に全裸の秋月さんが横たわっていた。
 間近で見る女性の体はドーテーの僕を圧倒するものだった。まぶしくて目を開けていられない。どこから攻めればいいのかわからず、躊躇してしまう。
 同時にこんな可愛らしい人を抱けるんだと思うと、うれしさで全身が震えてしまう。

「秀人様、好きになさって下さいませ」

 促されて、僕は唾を飲み込んだ。
 震える手で、秋月さんのおっぱいに触れた。



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