秋月さんのオマ×コ-2
「申し訳ございません。実は最近、ずっとこんなことをしてていいのか、と悩んでいたものですから」
僕が聞きたくない、一番怖れていた言葉だった。
今まで大きかった肉棒が急に小さくなって、下を向く。
でも、秋月さんが悩んでて望んでない以上、強要するわけにはいかない。
「……そ、そうだよね。やっぱり、こんなことしてちゃいけないよね。今まで秋月さんの厚意でパンツや口での奉仕をしてもらってたけど、甘えちゃいけないんだよね」
「いえ、秀人様、そういうことではなくて、わたしは心配なのです」
「……どういうこと?」
秋月さんは僕の頭にかぶせてあるパンティを見て言った。
「このままだと秀人様は女性の下着にしか欲情しない変態になってしまいます。TOKIWAホールディングスの跡取りとしては、やはりそれはいけないのではないかと」
「……う、うん。そうだよね」
人間の性癖にはさまざまなものがあることを知っているけど、女性のパンティを頭にかぶって興奮している姿は、自分でも恥ずかしいと思っている。秋月さんの指摘は正しいし、これを機会に普通に戻ろうと思う。
すると、秋月さんは驚くべき行動をとった。
「秀人様、わたしが正常な姿に戻して差し上げます。失礼致します」
秋月さんは僕の前に座ると、スカートをめくり上げ、一瞬ためらった後、恥ずかしそうに脚をM字に開いた。
えええーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!?
僕が大きく目を見開いたのは言うまでもない。
目の前に秋月さんのオマ×コがあった。
というか、ドーテーの僕にとって初めて見るものなので断言はできないが、おそらくこれがオマ×コなのだろう。
「秀人様、これが女です……。殿方はこれを見て、これに挿れて喜ぶものなのです」
そこは見るからにいやらしい形をしていた。
切り傷のような割れ目からピンクの肉が露出している。
清楚で可愛らしい秋月さんに、こんなものが付いているなんて到底信じられない。
陰毛はきれいにカットされているが、結構もじゃもじゃで、動物的な野性を感じさせる。
オマ×コの下には、肛門があった。窄まってくすんだ色をしていて、秋月さんでも排泄をするんだな、と認識させられる。
僕の目は釘付けになり、顔はゆっくりとそのいやらしい部分に引き寄せられていった。
「……秀人様、困ります。恥ずかしいです」
秋月さんは顔を赤くして脚を閉じた。
「でも秋月さん、言ったよね? このままじゃ、僕は女性の下着にしか欲情しない変態になってしまうって」
「そうですけど……」
「秋月さんは僕を正常な姿に戻してくれるんだろう?」
僕は秋月さんの膝をつかむと、グイと広げて、草むらの中に顔を埋めた。
それはほとんど男の本能のようなものだった。
「いけません! 汚いです! 秀人様のお口が触れるような場所ではありません!」
後ろに逃げようとする秋月さんの細い腰をがっちりと捕まえる。
舌先を這わせて縦溝をえぐる。
「ああ……っ!」
秋月さんが腰を左右に振ってイヤイヤをした。太ももで顔を挟まれた。
「さすが秋月さん、パンティもそうだったけど、ここは数十倍臭いね」
「今日はまだお風呂に入っていないからです……!」
こう言い訳する彼女の顔はおそらく恥ずかしさで真っ赤に違いない。
淫臭が興奮させ、僕をどんどん大胆にする。
股間の肉棒がとてつもなく膨れあがる。
「でも、この腐ったような匂い、馴れてくると平気になる。というか病みつきになる」
そう言って、顔を前後左右に動かした。
「これが女の人のオマ×コなんだね? 秋月さんの秘密の場所なんだね? これの下にあるのが肛門。少し茶色だけど、ここも可愛いよ」
「おやめ下さい、秀人様……! ああっ……!」
すると、ピンクの裂け目からドロリと薄く濁った汁が出た。
うわっ、これは!? これがウワサのラブジュースなのか!? 男のモノを受け入れるための潤滑油! ってことは秋月さんは感じてる!?
ドーテーの僕でも、雑誌などで女性の体のことは、一応、知っている。
目をやると、秋月さんの体がビクンビクンと痙攣していた。
形のいい唇からはせわしなく息が漏れ、顔は上気して真っ赤になっている。この顔の赤さは恥ずかしさからではなく、おそらく感じているからなのだろう。
ってことは、僕が秋月さんを気持ちよくさせている!?
男としての自信を持った僕は、顔をあげて秋月さんのオマ×コをしげしげと見た。
それはいやらしく口を開け、だらしなくよだれを垂らしている。