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トーキョーJane Doe
【女性向け 官能小説】

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I CALL YOUR NAME-1

ある田舎に両親と女の子が住んでいました。
でも、お父さんはめったに家にいません。仕事で忙しいからだと、お母さんは女の子に言いました。たまにしか帰ってこないお父さんを、女の子はあまり好きではありませんでしたが、ケーキのお土産はうれしく思いました。

女の子が中学生になると、お父さんはまったく帰って来なくなりました。
今でも貧乏なのに、お父さんが帰って来なくなってどうなるのだろうと、女の子は不安になりました。お父さんはどこに行ったのかお母さんに聞いてもなにも教えてくれませんでした。

そんな時、知らないおじさんが家を訪ねて来ました。
おじさんはお父さんの仕事場の偉い人だそうです。
おじさんが帰るとき、なにか袋に入ったものをお母さんに渡していました。
だれ?と聞いても、お父さんの知り合い、お父さんに頼まれたものを持ってきてくれただけ、としか言いませんでした。

女の子が学校から帰って来ると玄関におじさんの靴がありました。
女の子はそのおじさんが嫌いだったけれど、あいさつをしないとお母さんに叱られるので仕方なく顔を出しました。
すると、お母さんとおじさんが布団の中で裸で抱き合っていました。
女の子は驚いて逃げようとしましたが、おじさんはそこで見ていろと恐い声を出しました。
イヤだと言うと、お母さんも言うことを聞きなさい、このおじさんのおかげで学校に行けるのよ、と言いました。
おじさんは笑いながらお母さんの顔を舐めたり、おっぱいを舐めたり、お尻を舐めました。女の子は泣きながらそれを見ていました。
おじさんが帰るとき、女の子にお金をたくさんくれました。
おまえのお父さんが大変な仕事をしてくれたお礼だと言いました。
そのお金を見たお母さんは嬉しそうに笑っていました。

女の子は学校から帰るのがイヤになりました。
おじさんが家にいる時は、お母さんといやらしいことをしているからです。いくらお金をもらっても、それを見るのはイヤでした。
遅くまで外で時間を潰してやっと家に帰ると、お母さんは女の子をぶちました。
おじさんがずっと待っていたのに、遅く帰ったからでした。
おじさんは裸で布団に座り、女の子にこっちに来いと言いました。
恐かったけれど、叱られるのでそばに行くとおじさんは女の子を布団に入れて制服を脱がせました。
女の子は逃げようとしましたが、お母さんが我慢しなさい、おじさんのおかげで暮らしているのだから、あんたもお礼をしなさいと言いました。


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