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何でも屋
【熟女/人妻 官能小説】

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2人分の匂い・・・。-2

ビールから始まり、ワイン、日本酒と大分飲みました。

(所で、聡美さんは御主人が海外駐在でって話は聞いたけど、初美さんの御主人は?)

マサが、言うと、初美さんが、酔った表情で、

(マサさん、私はバツイチ独身、子供も居ないから安気な物です)

少し呂律も怪しい状態です。

(ごめんなさい、聞かなくて良い事を聞いてしまって、気分壊さないで下さい)

まさは、申し訳なさそうに、初美を見ます。

(マサさん、気にしないで良いよ)

(聡美さんが追うように、私もお姉ちゃんも、お気楽な独身みたいな物だから)

(マサさん。いつでも遊びに来てね)

完全に二人は、酒の酔いで、良い感じの色っぽさです。

(お姉ちゃんもこの近くに住んでるから、何かの時はマサさん宜しくね)

(はい、ガッテン承知、OK牧場)

マサがいつもの台詞を言うと、

(何それ、何か古臭いし)

マサは頭を掻きながら、参ったなって首をすくめます。

(やっぱり昭和のギャグは、解らないようです)

結局2時間ほど、喋り、飲み、楽しい時間は過ぎて行きました。

(マサは、ぼちぼち失礼します。今日は御馳走様でした)

時計を見たら9時過ぎてました。

(もう服も乾燥してるから、マサさん着替えてね)

(私も帰るわね、明日朝から用事が有るし)

(何で、お姉ちゃん、泊まって行けば良いのに、急に皆、居なくなると寂しいよ)

ねっとりとした眼差しで、初美を見つめてます。

それは、何かを期待してる目です。

(ダメダメ、明日の準備も有るから帰る)

(もう、お姉ちゃんの意地悪)

何か微妙な空気です、マサは着替えて来ますと言い残しお風呂に向います。

(あっ、マサさん待って、乾燥器から出してくるから。下着が一杯だから恥ずかしいし)

初美さんがそう言って、マサを制止ます。

大丈夫、さっき充分に匂いと味は堪能させて貰いましたから、なんて事は言えませんが。

(マサさん、良いわよ。どうぞ)

初美さんの声がして、マサはお風呂場の脱衣場へ向かいました。

(はい、マサさん、上着とTシャツとズボン、あれ?パンツは?)

すいません、パンツは着替えてません。さすがに・・・。

(そんなの気にしなくても良いのに)

初美さんが笑います。

(それでは、また後で・・・。)

意味ありげな言葉を残して、リビングに戻りました。

マサは、乾燥したての、まだほんのりと暖かい服を着て、リビングに戻りました。

(マサさん、送って行ってね、同じ方向だから)

初美さんがマサに言います。

(そうなんですか、同じ方向なら全然問題無いですよ)

(初美さんなら、地球の反対側でも、お送りしますよ、ははは)

マサのその台詞に、二人は腹を抱えて笑います。

(それでは、聡美さん、おやすみなさい)

(そうだ、マサさん、御代金を払わないと)

(明日にでも請求書をお持ちします。留守の時は。ポストに入れて置きますね)

(ごめんなさいね、最初に払えば良かったね)

(いや、また聡美さんに会いたいですし・・・。)

(もう、マサさん、面白い。お姉ちゃんを宜しくね)

(はい)って言った瞬間に、2人で声を揃えて、ガッテン承知、OK牧場と。

3人は大笑いして、マサと初美さんは聡美さん家を後にしました。

自転車を押しながら初美さんと肩を並べて歩きます。

(マサさん、酔ってる?)

(私、もう歩けない、自転車に乗っけて)

マサは、いざと言う時の為に、後半は酒に口を付けずに、既に酔いは冷めてます。

(2人乗り見つかると大変ですよ)

(良いよ、すぐ側だし、大通りは通らないから大丈夫)

マサは、まぁ良いか、じゃあ後ろに乗って下さい。

初美さんは、マサに掴まり、後ろに乗ります。

しかも、マサの腰に手を回し、胸がマサの背中にピッタリです。

マサは、異常に柔らかい感触を背中に受けて、

(ノー、ノーブラ)

楽しい時間が、また始まります。

すっかり酔ってる初美さんは、マサの背中に抱きついてしっかりと捕まっています。

このまま地球を3周くらいしたい気分です。

全神経を背中に集中して、自転車をこいでます。

時折、コリコリとした乳首が当ります。まるでマサの背中で、わざと擦りつけてるような

背中には、熱い息も感じます。完全にマサにもたれてる状態です。

これは堪らん、マサの自転車がフラフラと。

チンボが勃起してるから、漕ぎにくくて。

5分位そのままの状態で漕いでると、

(もう少し、そこを右に曲がって、後は真っ直ぐ行けば家だから)

初美さんが言い、マサは言われた通りに道を進みます。

完全に背中の乳首は、コリコリの状態です。

しかも、腰に回した初美さんの手から、力が抜けて行き、下へ下がり始めてます。

後、数センチで、マサのチンボに届きそうな状態。

ガタン、段差が有り、それを乗り越えたショックで、初美さんの手に力が入り

マサのチンボにモロに。

そのまま、動けない2人、しかも初美さんは、チンボに確実に手をやり、

感触を楽しんでるような感じです。

(アレッ、マサさんの大きくなってるよ)





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