真夜中の水責め-2
もうしっかり、見せてもろてまんがな。
2人は、今の自分達の姿に気が付き、顔を真っ赤にしています。
慌てて、2人は、バスローブを羽織り、下着姿をマサの目から隠します。
マサのチンボは、ピンピンです。
落ち着いて事情を聴くと、2人で少し酔って帰って来て、お風呂に水を入れようと
蛇口をひねって、水を出した時、足がつまずいて、前のめりになり、思わず蛇口に
全体重を掛けてしまったら、ポキリと折れて、勢いよく水が噴出。
慌てて押さえましたが、勢いは止まらず、2人ともびしょ濡れになって
どうしようと考えて居た時に、マサの事を思いだしたらしく、慌てて電話した。
こんな経過らしくて。
(マサさん、紹介しておくね、姉の初美です)
(マサは、2人の顔を順番に見ますが、どう見ても同じ顔です)
俺は、まだ寝ぼけてるのか、おかしい。そう言いながら再度見ても同じです。
目を擦り、もう一度見ますが、同じ顔です。
(ゴメンマサさん、驚いたわね、私達双子なんです)
やっとマサの疑問が解けました。
(私が妹の聡美、こちらが姉の初美です)