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男に生まれて良かった
【フェチ/マニア 官能小説】

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新たなる展開、そして。-5

部屋に戻ると、既にカイさんからは寝息が聞こえて居ました。
真理子様は、部屋には居ませんでした、きっとご自分の部屋に戻られたみたいです。
マサは、布団に横たわり、今日の宴を思い出しながら、
未だに口に残る男汁の匂いに包まれながら
知らない間に、睡魔に襲われ、そのまま寝てしまいました。

朝日に照らされて、目が覚めました。
カイさんは、未だ夢の中みたいで、時計を見ると、まだ6時です。
昨日部屋に戻ったのが、午前3時近くですから、3時間程度しか寝て無い計算です。
まさは、起きるのも億劫で、再び寝てしまいました。
2時間程過ぎて、目が覚め、横にはカイさんは居なくて、
どうやら朝風呂に行かれた見たいでした。
マサは、取りあえず部屋のシャワーで全身を清め、覚醒から覚めるように、
熱いシャワーを浴びました。
そして、身支度を整えて居る時に、カイさんが戻って来られました。
≪マサ、おはよう、昨夜は疲れたね≫
【はい、でも色々楽しめましたから、疲れは睡眠で取れました】
≪さぁ、朝飯に行くぞ≫
正直、腹ペコで堪りませんでしたから、カイさんの後を付いて朝食の会場に
向かいました。
会場に到着すると、真理子様、芳江様御夫婦、恵子様御夫婦が
御一緒にいらっしゃいました。
マサは、下を向きながら歩き、チラッと3人の御夫人を見て、小さく頭を下げました。
あの方は、恵子様の御主人だったんだ、そう思いながら、
少し離れた席に、カイさんと座りました。
全く知らない振りをしてる大人が7人、萱の外なのは、芳江様の御主人だけです。
マサ以外の6人中、5人が、マサと肉体的な関係、
しかもそれぞれが墓場まで持って行く真実を心に秘めた方ばかりです。
まるで、小説のような、関係性が、また興奮を覚えます。
愛液をマサに味あわせた女性が3人、男汁を味あわせた男性が2人。
衝撃的な一時です。清々しい朝には、全く似合わないドロドロの関係。
そんな事を考えながら、マサはパンティの中で、パイパンチンボが
勃起して行くのを感じていました。

何事も無かったように食事を済ませ、全く知らない人ばかりの振りをする6人。
本当に知らない芳江様の御主人。
これが、大人の付き合い方なんですね。マサは感心しながら、食事会場を後にしました。

カイさん、私はここでトイレを済ませて来ますので、部屋のトイレを
ゆっくり使って下さい。
≪おおっ、悪いな、気を使わせて、そうさせて貰うよ≫
マサは、食事会場のトイレに入りました。
比較的大きなトイレです、一番奥に入りかけようとした時でした。
入口から、慌てた男の方が一人来られました。
なんと、恵子様の御主人です。しかも、マサの方に近づいて来ます。そして
『昨夜の事が忘れられなくて、君を探していたんだ、これで最後だから、
 もう一度しゃぶってくれないかな』
なんと信じられない言葉です、昨日は酔った勢いでと思っていた、
マサは、驚きと戸惑いです。
ノンケの方なのに、男のフェラが忘れられないなんて、
この人の人生狂わせてしまったかな。
反省と後悔をしながらも、元来がチンボ好きのマサが、断れる訳が無く、
結局、一緒に、一番奥のトイレに入ってしまいました。
なんと、浴衣の下は、ノーパンで、チンボは勃起を始めてます。
しかも昨日の薄暗い脱衣場では無く、朝の明るいトイレで見るチンボは、
マサの気持ちを盛り上げて行きます。
美味しそう。頂きます。マサに取っては、朝食後のデザートその物です。
舌で味わい、口に咥え、手で扱き、チンボを味わって行きます。
恵子様の御主人は、目を瞑り、快感の海へまっしぐらと言う感じです。
余り時間を掛けると怪しまれるので、自分の持ってるテクニックの全てを使い、
チンボをしゃぶり上げます。
もう直ぐ逝きそうなのは、口の中のチンボの状態で解ります。
マサは、玉袋をもみほぐして、舌先でカリの部分をなぞった瞬間です。
出る、逝くっ、御主人が小声で合図です。マサは、更に口を窄め、
御主人の腰を押さえ、自分の方に押し付けます。
一瞬、鈴口が開き、夥しい量の男汁が喉に叩きつけられます。
そして、また大量の男汁が、次から次へとマサの口中に放出されます。
1滴もこぼさない様に、御主人の男汁を味わいながら、飲んで行きます。
最後は、根元から絞り込み、精管に残った男汁を舌先に垂らして、
大きく息を吐き、匂いも楽しみます。
朝から男汁の匂いを嗅げるなんて、マサは最高の幸せ者だと感じてます。
舌を使い、御主人のチンボを綺麗にして、終わりました。
さぁ、戻って下さい、奥様に怪しまれますよ。
マサはそう言って、御主人をトイレから送ろうとした時
手を握り、なんとその中には、メモ用紙が。
マサに渡すと、御主人は出て行かれました。まさはメモ用紙を拡げると、
御主人の連絡先が書いて有りました。
まさは戸惑いましたが、小さく折り畳み、そのまま部屋に向いました。



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