かくして私はサドルになりました-3
「ああっ……、あううっ……、あはぁ……!」
一時間後、彩香は私の前で激しいオナニーショーを繰り広げていました。
しかもただのオナニーショーではありません。
パンティは穿いたままですが、私の顔の上で激しく腰を振って、自らを慰めているのです。
つまり顔面騎乗です。
あの可愛らしい大島彩香が私に顔面騎乗しているのです。
清楚なイメージにもかかわらず、彩香はとても情熱的でした。
オマ×コを私になすりつけ、腰を前後左右に激しく振り、快楽を貪っています。
オマ×コから愛液が溢れ出て、純白のパンティはしとどに濡れています。
あまりに濡れているため、私の顔をなぶるたびにピチャピチャといやらしい音がします。
一方、顔面騎乗された私は全裸で床に横たわり、肉棒を天井に向けてたくましく屹立させていました。
もちろん、その肉棒を左手で高速で擦るのも忘れません。
その速さはまさにセンズリ(千擦り)という感じです。
今、私は自転車のサドルでした。
先程、彼女に「ここに君の自転車があるから、いつものようにオナニーしてみろ」と言いましたが、自転車とは他ならぬ私のことでした。
ついに永年抱いていた美少女のサドルになりたい≠ニいう夢を果たしたのです。
もちろん当初、彩香は私の要求を拒みました。
おそらく彼女は処女でしょうから、そうなるのは当然です。
しかし、例の<学園長への報告>を持ち出して従わせました。
全裸になり、床に仰向けになって、彩香に乗るように命令しました。
私の変態的な要求に彩香は大いに戸惑い、制服のスカートに覆われた脚をわなわなと震わせながら、私の顔を跨ぎました。
この時の感動を何と表現したらいいかわかりません。
制服のスカートと美しい脚の先に悩ましい純白のパンティが見えるのです。
美少女のパンティが私の目の前にあるのです。
その布地は先程、尻を叩いた時に目撃していましたが、こうした角度で見るものとはまったく違っています。
「さあ、私をサドルだと思って座ってごらん」
言葉を受けて、彩香は少しずつ腰をかがめていきました。
30センチ、20センチと、お尻とオマ×コを包んでいる純白の布地が私の顔に下りてきます。
近づくたびに布地に浮かび上がるお尻とオマ×コの割れ目の陰影がはっきりしてきます。
スカートも下りてくるので、視界はどんどん暗くなっていきます。
何という素晴らしい光景でしょう。
鼻から吸い込む空気も次第に淫猥な牝の香りに変わってきました。
そして……。
距離が10センチになり、5センチになり、ついに彩香の純白のパンティが私の顔の上にのしかかりました。
肉の柔らかさとパンティのコットン地の感触が私を包みます。
彩香の体重で顔が圧迫され、一瞬、呼吸が出来なくなります。
彩香のオマ×コはとても温かでした。
滴り落ちた愛液でわずかに湿っていましたが、パンティからはおしっこや汗、オマ×コ臭などが入り交じった複雑な匂いがしました。
私はそれを思いきり吸い込みます。
すると、私の股間のモノはさらに硬く大きくなりました。
私は彼女のふくらはぎを叩いて、腰を動かすように指示を出しました。
彩香は当初、叩かれたことが何を意味するのかわからなかったようですが、私が顔を動かすと、察したらしく、おずおずと腰を動かし始めました。
美少女のパンティの股布が私の口から鼻へと滑っていきます。
目の前にはお尻があります。
腰を動かすたびにパンティが縒れて実に刺激的です。
ドMな彩香の行為は、最初はぎこちないものでしたが、時間が経つにつれ、喜んで腰を振るようになりました。
動きも、前後だけでなく、左右や回転の動きを加えています。
そして現在では、より大きな快楽を得るため、オマ×コを押しつけ、クリトリスが私の鼻に当たるように擦りつけています。
濡れ染みもどんどん大きくなっていきました。
五円玉くらいだったものが、じわじわと大きくなっていき、今や股布全体を濡らし、オマ×コの淫猥な輪郭を浮かび上がらせています。
溢れ出る愛液の量も次第に多くなってきました。
ゴクゴクといくら飲み込んでも、次々とほとばしり出て、飲み切ることが出来ません。
今や私の顔は彩香のいやらしい液でベトベトです。
「ああっ……、あううっ……、あはぁ……!」
あまりに激しく腰を振るため、ついにパンティの股布は一本の紐になり、オマ×コに食い込みました。
今やパンティはふんどし状で、みずみずしい白桃のような尻が目の前に飛び込んできます。
先程までパンティの縁から見え隠れしていた陰毛は、これですっかりあらわになりました。陰毛は繊毛に近く、量も少なめでした。さすが名門校の美少女です。
可愛らしい陰唇もしっかり見て取れました。
オナニー常習者の彩香のことですから、陰唇は淫液に焼けて黒ずんでいるだろうと思っていましたが、どうしてなかなか鮮やかなピンクです。
パンティが食い込んでいるのに、快楽を貪るのに一生懸命な彩香は、恥ずかしがることも元に直すこともしません。逆に食い込んだ布地とクリトリスが擦れるのを愉しんでいるかのようです。
女というのは何という欲深い生き物なのでしょう。
こんないたいけな少女でさえ、こうなってしまうのです。