再出発-3
自ら上になりその張りの良い巨乳を縦に激しく揺らしながらセックスに夢中になる優衣。結合部分はまるでみずあめを絡めたかのように白濁している。
「ああん…!ああん…!イイっっ!!」
隣に聞こえているだろう大きな声で喘ぐ優衣。
(こいつは隣人と顔を合わせて恥じらいも感じないんだろうなぁ。確か隣の部屋は独身のサラリーマンだったよな。この声聞いて毎晩シコシコしてるんだろうな。ったくズリネタただで提供して。いやらしい女だ。)
有樹はそう思うと、もっともっといいネタを提供したくなった。
「優衣!」
有樹は立ち上がり優衣を背後から抱いて歩き壁際に寄り優衣に手を突かせて耳元で囁く。
「きっと隣の男、今頃壁の向こうで耳をつけて俺達のプレイを盗み聞きしてるぜ?」
優衣も小さな声で囁くように言う。
「隣の男、すれ違うと私の事をいやらしい目で見るのよね…。キモチワルイ…。」
「毎晩優衣のエロい声聞かされて悶々してるんだろうよ。もっと悶々させてやろうぜ?ほら!」
有樹はペニスを突き刺した。
「ああん!!」
立ったまま背後から一気に挿入され顎が上がる。
「エロい言葉をたくさん言ってやりなよ、優衣!」
優衣の腰を抑え激しく腰を振る有樹。
「ああん!有樹ぃぃ…!オチンチンが奥まで…奥まで…!!」
優衣は躊躇いもなく卑猥な言葉を連発する。
「ああん!イイっっ!オマンコが…オマンコが…ああん!!」
「優衣のオマンコの中、大変な事になってるぜ?凄いな、相変わらず。良く濡らす女だ!」
手を胸に回し両胸をギュッと掴み激しく揉み上げる。
「ああん!もっと…もっと強く揉んで…!ああん、そう…燃えるっっ!」
壁に向かい聞こえよがしに淫語を叫ぶ。
「バイブとチンポ…、どっちが好きだ!?」
「バイブよりチンポ…!優衣はチンポが大好きよ…ああん!」
「だろうな。ククク!やっぱチンポが好きか?いやらしい女だね。」
「ハァハァ…。セックス…大好き!!」
卑猥な言葉を口にしていると自ら興奮してくる優衣。我を忘れてセックスに励む。
(クソッ!やっぱこいつは捨てられないな。こんなエロい女を手放したら後悔するよ。セックスだけは最高だ、この女は!)
エロい優衣に燃え、最後は跪かせて顔に精子を放出した。ドクドクと流れる精子を舌ですくい、そして口にペニスを含み頭を揺らしてしゃぶりつく優衣。そんな優衣の髪を撫でその様子を見つめていた。
その頃瀬奈は二階の部屋で窓を開け夜空を見上げていた。
「海斗もこの夜空を見てるかな…。」
海斗との日々を思い出し微笑みを浮かべていた。海斗も同じ夜空、星を見ていた。しかし同じ星を見ているのに、星はお互いを映し出す事は出来ないのであった。