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ちあき肉おどる
【ロリ 官能小説】

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そうして-4

 そして竿田は、いったん身体を離し、千亜希を仰向けに寝かせると、彼女の両脚を押し開き、顔を近づけました。

「挿入する前に、アソコを慣らし運転するよ。クンニリングスで」

男が言うと、万里が言葉を添えました。

「竿田さんのクンニはヤバイよ。セックスの次に気持ちいいんだから」

 その「ヤバイ」は、五分後にやってくることになるのでした。
 竿田は初め、アソコ全体を優しく舐め回していましたが、大陰唇、小陰唇と舌が移り、クリトリスを舌先でツンツンし始めました。
 自分でオナニーする時も、陰核をトントンとノックし続けていると気持ちよくなってきますが、竿田の舌先でツンツンされる気持ちよさは、濃度が違っていました。低脂肪乳と特濃牛乳の違いと言ってもいいくらいです。
 そんな濃い快感が秘部に生じて、その悦びが長引いて、腰がヒクヒクするほど長く続いた先には、いわゆる「クリトリス逝き」が待っているのでした。
 もちろん千亜希は「クリトリス逝き」などという言葉は知りません。ただ、オナニーで得られる心地よさの数倍もの、それこそ身も世もないほどの快感が走り、身体をビクビクッと震わせるのでした。

「ね? 凄いでしょ? 竿田さんのクンニ……」

万里の声がしましたが、千亜希は「甘美なビクビクッ」の余韻で上の空でした。

 ベッドの上で身体を曲げて横臥する千亜希は、ほどよく脂の乗った尻を晒していました。その尻の合わせ目には淡い鳶色の肛門が見え、その隣で秘裂が、淫らな露を宿して閉じていました。
 それをこじ開けるべく、竿田の肉竿が待機していました。若い娘のアソコを舐め、秘貝から染み出るエキスを味わったことで淫らな気分が募った男のペニスは十分にエレクトしていました。

「さて、ぼちぼち始めようか……」

勃起にコンドームを装着した竿田が千亜希にすり寄りました。太長い肉竿は、初物食いの喜びで、いつも以上に硬く勃っているようでした……。


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