投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

ある夜の出来事
【その他 官能小説】

ある夜の出来事の最初へ ある夜の出来事 5 ある夜の出来事 7 ある夜の出来事の最後へ

お花屋さん-6

服越しとはいえ、リカの胸を触る事に成功した男。
僅かな揺れにも、わざと反応し胸の感触を味わう。

リカの胸は、程良い反発を持ちながらも柔らかく腕を包み込んだ。
そして、更に距離を縮めた事によりリカのシャンプーなのか甘い香りと羞恥からなのか赤くなった耳元。
極上の獲物が、ここまで美味しそうに仕上がってるのだ。

嘘の目的地も近い。

「ここ曲がって」

「え?…ちょっと待っ…」

男は左腕に力を入れると、無理矢理 自動車を脇道へと進ませた。
そのまま、花屋の店舗の裏。従業員用と思われる小さな駐車場まで来ると「ここで良いよ」と自転車を停めさせた。


ある夜の出来事の最初へ ある夜の出来事 5 ある夜の出来事 7 ある夜の出来事の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前