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柏木由希と‥A
【アイドル/芸能人 官能小説】

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実現の果てに-2

 それから数日が経ちある会場は男どもでとても混雑していた。今日はAMP84のメンバー、柏木由希のCD発売に伴う握手会が開催されているためである。その中に例の男が握手の順番を待ち続けていた。「次の方どうぞ」係員が男にいった。男は急いで例のクリームを手の平に塗った。そして柏木由希の前に立ち握手をした。いつも通り柏木由希はかわいく微笑み「ありがとうございます。」といった。いつもならここで終わってしまうはずが今日は違う。「へへ‥由希ちゃんやっと二人きりになれるね」「えっ‥」柏木由希が困惑した表情を見せた。係員がすぐ男に歩み寄り「ちょっと、あんた何をいって‥」その瞬間、辺りが真っ白な世界へと切り替わりついに念願の柏木由希とオレだけの世界が作り出された。「えっ?えっ?ちょっ‥何これ、係員さん?」柏木由希は困惑し続けている。「さあ、ゆっくり楽しもうぜ!!柏木由希ちゃんよっーーーー!」男は柏木由希の服に手を掛けると思いっきり服を引き裂いた。柏木由希の真っ白い腕とブラが露わになった。「いやっーー何っこの人っ変態!!助けて!係員さん!!マネージャーさん!!」柏木由希は必死に叫んだ。「誰も来ねぇよ!いつもオナペットでお世話になってる柏木由希ちゃんよ!」男は欲望のままに目の前のブラを引き千切った。その瞬間、いつもオナニーで想像するする以上の見事な美乳がピンク色の乳首と伴にプルルンッと揺れながら姿を現した。「うおおおおおおったまんねぇ!!!」男は欲望のままに柏木由希の胸を揉みまくった。「はううううう!いやっ!やめてっ!!」 柏木由希は絶叫している。男はそのまま柏木由希を押し倒した。そしてスカートなどすべての衣服を剥ぎ取りズボンを脱ぐと男はそのまま柏木由希にギンギンに勃起したペニスを挿入した。
「はううううううっそんなやめて!!!」
「うおおおおっ最高だぜ!!」
男は力一杯、腰を何度も柏木由希の秘部へ打ち付けた。打ち付ける度にお互いの体液が
辺りに飛び散った。

「あああああっ!!感じちゃうっ!!!」形のいいおっぱいを揺らせながら柏木由希が叫ぶ。そんな柏木由希の胸を揉んだり尻を撫で回したりキスを繰り返しながら男は腰を打ち付けまくる。

「ゆっゆき!!俺の精子で妊娠してくれっ!!」
「そっ‥それだけはやめてっーーーー!!!!」
「あっあああああああああああああああっーーーーーー!!!!!」
「いやあああああああああああああああっーーーーーー!!!!!」
男は射精し最高の快感が全身を貫いた。

「はあはあ…やっちまった…柏木由希をついに犯しちまったぜ…へへ」
恐怖のあまり涙しながら横たわる柏木由希を見ながら男は呟いた。

男は背後に置いていた持ってきたバックからペットボトルの水を取り出すと一気に飲み干した。 このまま柏木由希とオレは二人だけの世界、そしてオナペットだったはずの柏木由希と 一生やりまくれる。男は最高に嬉しくなり「さあ第二回戦と行こうぜっ!!」
と振り返った。
ところがそこには柏木由希の姿はなく何もない真っ白い世界が見渡す限り無限に広がっているだけだった。「あ?…どういうことだ?」男は今の現実を理解できず呟いた。「どこにいるんだっ!!こらっ!柏木由希っ!出てこないともっとひどい目にあわせるぞ!!」だがその世界には柏木由希どころかチリの一つもない。ただただ無限に白い世界が広がっているだけだ。男は走り回ったり叫んだり何度も試みたが空虚な白い世界に何もかも吸い込まれるだけだった。しかもなぜかその世界は真夏のように暑い。「はあ‥はあ‥だ‥誰か、助けて‥」男は今の世界から一生抜け出せないのではという最悪の想定が頭をよぎった。

それから3日後‥

「ぐはあ‥はあはあ‥た‥助けてくれ‥こっこんなことなら死んだ方がマシだ‥」
男は地獄のような苦しみを味わいながら脱水で死にかけていた。
そんな死亡寸前の苦しむ男を二人の男女が謎の場所からモニターで見つめていた。

「ねえ!まだ死なないの!こいつっ!」柏木由希はいった。
「そろそろだとは思うが。」スーツ姿の男が静かに答えた。
「私、この欲望値測定のためにキモオタに犯されるの本当にキモイんだから!終わった後、      
モンスター化してズタズタに引き裂き殺すのが楽しいのに!」柏木由希は苛立った感じでいった。「まあ仕方ないだろう、今回の実験は欲望値というより欲望のままにアイドルとセックスしたキモオタが空白な世界で精神異常と脱水で死亡するまでを撮影することが目的なのだから。ある政財界の人物がこのDVDを100億円で購入したいそうだ。おまえの報酬も十分に払うことができるぞ。」スーツ姿の男が答えた。
「私、とりあえず最新のスマホに買い変えて高級店で洋服とバッグと靴を買いたいしぃ〜、同じメンバーの子達と最高級店でフレンチ食べる約束してるの♪」柏木由希は嬉しそうにいった。「ああ、好きにしろ。もう少しの辛抱だ。」男は答えた。
「あ〜早く死んでくれないかな〜、ランチ行ってきまーす。」柏木由希はそういうと部屋を後にした。

憧れのアイドルと望み通り二人きりになることができた男。さぞ幸せだったことでしょう。
あなたもいかがでございましょうか?


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