放課後の秘密-2
先生はにっこりして僕のいるカウンターの方へやって来て僕の頭をいつもみたく優しく撫でて来た。
「優多君、今日は本は借りたりなんてしないんだよ、君に今から特別に身体測定をするからね。保健室でするいつもの身体測定とは違う秘密のエッチなのをね。」
ー秘密のエッチ!?ー
それを聞いて僕はなんかドキッとした。だからこんな人のいない図書室に呼び出し、鍵までかけたのか。身体測定?体重計もないのに?僕はキョトンとし首を傾けた。
「じゃ体を診るから、服を脱いで、ほら、
パンツ一枚になれよ」
「えっ、ここで脱ぐんですか?」
「大丈夫、人は来ないよ、鍵かけたし、もし来たらカウンターの下に隠れろよ、ほら、脱げ脱げ、かわいい顔して、そんな照れるなよ。」
先生の強引な指示に逆らう時間すらなく、先生は僕の服を脱がしだした。あっという間に上着にズボン、靴下を取られ白いブリーフ一枚姿の恥ずかしい格好になった。