投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

接して漏らさず
【熟女/人妻 官能小説】

接して漏らさずの最初へ 接して漏らさず 4 接して漏らさず 6 接して漏らさずの最後へ

接して漏らさず-5

6.
 良夫は、絵津子に合わせてオルガスムスしようと激しく腰を使う。良夫の恥骨が絵津子の恥骨にコツコツと当たる。肉棒は、花ビラをくじりながら、抜き差しを繰り返す。

 良夫は焦った。9合目まで達すると、スッと気が抜けてしまうのだ。上体を支える腕がしびれてきた。これではいけないと腰を押し付け、気を入れようとするが、意思に反してペニスが力をなくしていく。

 良夫は果てたような振りをして動きを止めた。正上位の性行為は、男には腕立て伏せをしているようなものだから、良夫には少々きつい。
 やがて、ペニスが萎んで、絵津子から抜けた。

 絵津子が、何回となく頂上に達したようなので、良夫はとりあえずほっとした。

 絵津子に添い寝をする格好で、良夫は横たわった。手は絵津子の恥骨の上にあり、指先が恥毛を弄る。
「何回もイッたわ、よかった。心配してたけど、まだ濡れるのね。安心したわ。」
「ビチョビチョだったよ。絵津子さんは結構助べえなんだ」
「あたしは助べえよ」
「良かったね、二人とも助べえで」
「助べえ同士、仲良くやって行きましょう」
「サイズもぴったりなんて、よかったね。根元まで入った時は、本当に気持ち良かった」

「あたしのねえ、上付きなんだって」
「それは入れやすいし、根元までしっくり嵌るよ。絵津子さんは名器の持ち主なんだ。昔のエロ話で、嫁に行った娘が里帰りして母親にこう言ったそうだ。あちらでは、夜寝るとき、枕を腰の下に敷くのよって。母親はこれを聞いて、ああ、上手く行ってんだと安心したとさ。日本の女は下付きが多いから、腰の下に枕をいれると具合がいいんだ」

 横になって、絵津子の陰毛を弄っているうちに、良夫の股間がまた疼きだした。さっきは不発に終わってしまったので、落ち着かない。絵津子のおマンコから、手が離れにくい。

「終わった後でこうして弄られるの嫌じゃない?」
「ううん、いいわよ、終わったすぐあとはくすぐったいけれど」
「また、立ってきそう。一寸先っぽだけ嵌めていいかな」
「いいわよ」



接して漏らさずの最初へ 接して漏らさず 4 接して漏らさず 6 接して漏らさずの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前