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サクラ倶楽部
【熟女/人妻 官能小説】

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チェリー(亜沙美さんの後半戦)-2

カーテンを閉め、薄暗いベッドルームに入ると勇は立ったまま、今日何度目かの抱擁を亜沙美に求め、亜沙美も応じながら、勇が着ていた長袖のカットソーを脱がせた。

下着姿の亜沙美と全裸の勇はただ抱き合うだけに留まらず、唇を重ね、音を立てながら舌を絡ませ、勇は亜沙美の背中に手を回した。

ブラのホックに苦戦しながらもはずすと、勇はブラを剥ぎ取った。亜沙美は薄暗いとは言え、男性にまじまじと見られる恥ずかしさを感じ勇をぎゅっと抱き、密着させた。

勇はペニスがまた大きくなるのを感じながら舌を夢中で重ね、二人は倒れこむようにしてベッドに身体を倒れこませた。

「ぁん」倒れこんだときに漏れた亜沙美の声を聞いた勇は「大丈夫?亜沙美さん。」

すっかり気遣いのできる男に成長した勇に安心した亜沙美は身を任せることを決め、「ううん、勇君。大丈夫よ。来て。」

ベッドに横たわる亜沙美を目の前にして勇は本能的に覆い被さるように上になり、亜沙美の唇を奪い取った。

亜沙美の手は勇の肩にあてがわれ、さっきまで翻弄していた亜沙美は今は勇のコントロールに従っている。
本能のままに、勇は亜沙美のシャープな顎をそっと持ち、亜沙美の口の中深くに舌を進入させると、亜沙美の苦しそうなあえぎ声が漏れる。

唇を堪能した勇の唇は亜沙美の顎に吸い付き、首元に降りた後、再び遡上し、項に到達した。

「はぁぁ・・・・」微かに漏れる亜沙美の喘ぎ声と背中に食い込む亜沙美の指先が勇に自信を与え、その自信が勇の手を亜沙美のバストにあてがわせ、勇はバストの弄びを堪能し、亜沙美は翻弄された。

『亜沙美さん・・・感じてるんだ・・・』自信を持った勇は唇を項から細い鎖骨へ移し、乳房へ移動させた。

初めて見る乳房と薄茶色の乳首に勇は耐え切れず、勇は迷わず吸い付いた。

「ぁあん!強くすっちゃだめ・・・。」

「ごめんなさい。」いいながらも勇は白いもち肌のバストの甘酸っぱい香りを嗅ぎ、音を立てながら舌を這わせ、頬ずりし、5感全てで堪能した。

勇が体勢を変え、亜沙美のショーツに怒張したペニスが当たるたびに、亜沙美の喘ぎ声が漏れ、『きっとここがオマ○コなんだ。』勇は我慢できず、顔を亜沙美のお臍にやり、そして、荒い息を弾ませながら潤んだ瞳で見つめる亜沙美を見つめ返した後、逆三角形の形をした薄い紫のショーツをまじまじと見た。

ショーツの股の間のところがひときわ濃い紫になっているのを見た勇は『あれ?濡れてる?・・・・これって亜沙美さんが濡れてるってこと?』

勇は本で読んだように亜沙美の脚の付け根に顔を近付けると、スカートの中で嗅いだような甘く、そして饐えたような匂いを嗅ぎ、頭がくらくらした。
ショーツの染みに近付くほど、匂いは濃くなり、勇は本能に逆らえず、染みの部分をぺろりと舐めた。

特に何の味も感じなかったがびくんと身体をはねさせ、大きく喘いだ亜沙美をみて、『これが・・・亜沙美さん・・・感じてるんだ。』

『亜沙美さんを感じさせたい。喜ばせたい。』その一心で勇は亜沙美のショーツの染み部分を舐め続け、亜沙美の息は目に見えて荒くなり、喘ぎ声も大きくなっていった。


突然が何かの箍が外れたように亜沙美は急にベッドの上に立ち上がり、「あぁ・・・もう我慢できないわ。」

突然のことに驚き、下から不安げに見つめる勇は「・・・僕・・・何か悪いこと・・・した?」

「・・・そう・・・悪い子・・・お姉さんをこんなにさせて・・・」そういいながら亜沙美は自分でショーツの裾を持ち、脱ぎ始めた。

「・・・亜沙美さん?」

「もうお姉さん我慢できなくなっちゃった。いい?今から初めてセックスするのよ。」亜沙美は勇を仰向けにし、中腰になって勇の下腹部に座り込んだ。

「うん・・・。亜沙美さん・・・・。亜沙美さんが・・・好き。」中腰になる亜沙美の腰に手を抱えるようにあてがい、勇は待ちきれないように返事をする。

勇の怒張したペニスを軽く握った亜沙美はクレバスにペニスを這わせ「今からよ。」勇の返事を待たずに、ずぶずぶと腰を下ろし、まだ淫水を浴びていないペニスを膣に迎え入れた。

ペニスが熱いぬるぬるに締め付けられた勇は『あぁ・・・これがセックス・・・これがオマ○コ』と思い、「お姉さん・・・凄い。」

「どう?これがセックスよ。」亜沙美はゆっくりと腰を動かし始めた。

「これが・・・僕・・・嬉しい。気持ちいい。」

勇の言葉を聴いて「お姉さんも・・・ぁぁん。気持ちいいよ。自分でも腰を動かしてみて。」亜沙美は腰に宛がわれた勇の手をバストに誘い、腰の動かしを徐々に早く大きくする。

勇はぎこちなくも腰を動かすと更に快感が増すことを知り、亜沙美の喘ぎも大きくなっていく。

亜沙美は騎乗位のまま腰をぶつけ合いながら、上体を勇に預け、唇を重ねた。

今では勇から舌を進入させ、上で喘ぐ、亜沙美を下から責め上げる。すでに3回射精した勇のペニスはつながってから3分を経過し、もう爆発が秒読みだった。

「あぁ・・・・だめ・・・もう出ちゃう・・・」

「だめ・・・もう少し我慢してね・・・」勇の声にかすれた声で返した亜沙美は自分でクリトリスを刺激し、オルガズムのタイミングを調整し、「一緒に・・・・。」

「あ・・でも・・子供ができちゃう・・・」保健体育で勉強したコンドームをつけていないことに気付いた勇は心配そうに言うが、今にも射精する寸前だった。

「大丈夫、心配なわぁ。いいのよ、さぁ、出して。お姉さんの中にいっぱい出しなさい。」

「・・・うん・・・・ぁぁ・・でる・・・亜沙美さん・・・好きです・・好きです。」

少年の告白を聞きながら亜沙美は絶頂を向かえ、そのタイミングで膣の中が精液であふれる感覚を知り、勇が迸らせたことを理解した。


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