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性感倶楽部
【調教 官能小説】

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Step2 アナル-3

〜Step2 アナル〜3

(…恥ずかしい。…)

全部が丸見えの体勢なのだ。
それでも、当てがられた感触にドキドキと鼓動を鳴らしてしまう蓮美。

「ゆっくり挿れるね。」

ぐぷ…ずっ…ずっ…

指とは比べ物にならない圧迫感を入り口に感じる。

「んっ……。」

「まだ亀頭半分しか入ってない。痛い?」

「…痛くはない…。」

(…全部入ったらどうなっちゃうんだろう?…)

期待と不安でいっぱいなのである。
さら圧が加わり、力まぬよう深く呼吸をする。

…ずっ…ずぶっ…

ビクッ…

一瞬の痛みが走り、どの位中に入っているのかわからず、力を抜くことで精一杯になる。

「痛い?大丈夫?亀頭はとりあえず入ったよ。」

優しく頭を撫でられ、動かずにいてくれる気持ちが嬉しく思うのだ。

「大丈夫だよ?ゆっくり全部入れて。」

……ずっ…ずずっ…ずぶっ…

「あぅっ…っ…ぅ…。」

「全部入った。」

想像以上の圧迫感とピリピリとした痛み。少しでも力んでしまうと痛い程、アナルは拡げられていた。

「少しだけこのままで待って?」

その間も頭を撫で、舌を絡め深いキスをする。

初体験は痛みすら無かったが、アナル処女は強烈な快感と痛みがあったのである。

少しずつ痛みが和らいでいく。

「ゆっくり動いても大丈夫そう。」

ゆっくりと腰を揺らされる。

動かずとも凄い圧迫感。動き出すと、さらにその存在を主張されるのだ。
次第に痛みは消え、それと引き換えに、強烈な快感の波が押し寄せる。

(…アナルがこんなに気持ちいいとは。
初めてでもこんなに気持ちいいものなのか…。)

「んんっ…はぁ…はぁ…はぁ…。」

呼吸を詰めると力んでしまう為、
深呼吸をするよう、深く吐息を漏らす蓮美。

「気持ちい?すごい中熱いよ。もう少し早く動いても大丈夫そう?」

「うん…」

じゅぶ…じゅぶぶ…じゅぼ…

「…はぁ…あっ…はぁ…はぁ…。」

足を担ぎ上げるように肩にのせ、乳首に貪りつき、大きく揺すりはじめる。

「んっ…ぁん…はぁ…はぁ…。」

じゅぼ…じゅぶ…じゅぼぼ…

額からは汗が流れ落ち、身体の熱が上昇していく。

不思議なことに、アナルでSEXをしているのに、子宮の奥底がキューっと疼きはじめ、両方が気持ちよくなっていくのだ。

可愛く喘ぐとか、演技をする余裕などない。

刺激に耐え、抱きしめられた肩にしがみつくので一杯一杯になると、太ももが痙攣したかのように震え、子宮の奥深くに、今まで感じたことのない動きが生まれる。

秘部には何も入っていないのに、奥深くへ引きずり込むような動き。どうしようもなく疼き切ない。

どうしていいのか、わからないのだ。

全身の毛穴から汗が噴き出すほど、身体は火照っていた。

「あー凄い気持ちーよ。蓮美も気持ち良さそうだね。」

さらに腰は速まり、激しく揺さぶる。

「あぁん…うっ…んんっ…。」

じゅぼ…じゅぼじゅぶ…じゅぼ…

一気に快感の坂を登り、体温が急上昇していく。

じゅぼ…じゅぶじゅぶじゅぶ…

「あっ…だめぇ…待ってぇ…。」

パンパン!パンパン!パンパン!

腰は、これでもかと攻め…

「うっ…ぅあ…っ…はぁあん…。」

ぷしゃぁぁあ…

強烈な大きい快感の波にのまれ、全身の熱が解放されたかのように、毛穴から汗が噴き出す。
秘部には触れていないのに潮を吹き、初めて中で絶頂を迎えたのだ。


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