香織-3
顎が疲れたのか、香織は何も言わずに、身体を移動して僕のペニスをあてがって、おまんこに飲み込んだ。
僕は、香織がズボンとパンツを脱がせたので下半身には何も身につけていないが、上半身はスーツのワイシャツすら脱いでいない。
香織はといえば、いつのまにかパンティは脱いだようだが、ミニスカートもそのままに、上半身は会った時のまま、いかにもOLらしいジャケット姿のままだ。
渋谷のハチ公前で待ち合わせをし、30分後には僕のペニスは香織のおまんこの中に入っている。
まあ、これまでの経験から、それほど珍しいことではない。
それほどまでに、僕のペニスは女を夢中にするらしい。
太さ、長さ、硬さに加えて、「反り」が女を夢中にさせるらしい。
一度言われたことがある。
「あなたのオチンチンは、奥に当たった後、Gスポットを刺激するから、凄いの!!」
僕にとってみれば、それは「努力の結果」ではないのだから、言われてもそれほど嬉しくはない。しかし、そのおかげで、一度セックスをした相手は、僕が誘えば必ず、たとえどんな大事な要件があっても断って応えてくれるという恩恵を味わってきた。
香織は、騎乗位で、入りきらないほどの僕のペニスを懸命に飲み込み、一心不乱に腰を降り始めた。
既に、目は現実を離れて宇宙に飛んでいて、今にも絶頂を迎えてしまいそうだった。
それまで、僕はまるで築地のマグロのように、相手のするがまま、詰めれば5人位は横になれそうな大きなベッドに横になっていただけなのだけれど、腹筋を使って上半身を起こし、服を着たままの香織を抱きしめた。
すると、香織はよだれを垂らしながら、僕の唇にむしゃぶりついてきて、そのまま「イク!」と言って、最初の絶頂を迎えた。