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ヌードモデルは堕落のはじまり
【調教 官能小説】

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悪夢の動画配信-3

 男はペニスのかたちをしたバイブを取り出して、早紀の肉襞にあてがった。ぬるり、とそこは抵抗なくバイブをくわえ込む。

「かんたんに入っちゃったね。スイッチ入れてあげる」
 モーターの唸り声を上げて、バイブが回転をはじめる。とげのついたバイブは、早紀の大切な場所を荒々しくえぐった。乳首とクリトリスと膣内、三箇所を玩具でごりごりと刺激されて、早紀は呼吸をするのもやっとだった。
「あぁっ! がふぅっ! すごすぎるぅ……あううぅっ! 感じすぎておかしくなるぅ……イクッ! イクッ! イックゥッ――!!」

 よだれや鼻水を垂らしながら、早紀は全身を突っ張らせて達した。男たちはそのようすをにやにやと眺めながら撮影している。
「電マの威力、『強』にするよ。バイブも」
 モーター音が大きくなり、痛いほどの刺激がクリトリスと膣を容赦なく襲う。
「ぐあぁああ――! 壊れる、壊れちゃうぅぅ――! イクイクイクッ! あっああああぁ――!!」

 一時間ほど弄んでから、男たちはようやく三つのおもちゃのスイッチを切った。そのときにはもう、早紀の意識は朦朧としていた。はぁ……はぁ……はぁ……と苦しげな息遣いがホテルの室内に響いている。何度も潮を吹いたせいで、シーツには大きなしみがいくつもできていた。
「もう限界です……帰してください……」
「うーん、もうちょっと頑張ってみようか。七百人が早紀ちゃんのエッチなすがたをリアルタイムで見ているんだし」
 男は早紀のからだから乳首クリップやバイブを外しながら言った。

「これ、なんだかわかる?」
 もうひとりの男が早紀の耳もとで囁いて、なにかを手に握らせた。二センチぐらいの球が連なっている、棒状のものだ。
「わかんない……」
 厭な予感に震えながら、早紀は答えた。
「アナルビーズ。これを早紀ちゃんのお尻に入れてあげる」
「お尻!? むりです! 入るわけない! やめてください」
「あれ? お尻は処女なの? もったいないなあ」
「ちゃんとローションでならしてあげるからさ。チャレンジしてみようよ」
「とりあえず体勢を変えようか」
 いったん手枷と足枷を外され、今度は四つん這いの体勢でふたたび手枷をつけられた。


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