愛情の変化-6
「おいっ!!智美っ!!もう旦那とはセックスするんじゃねぇぞ!!あいつが迫ってきても拒否しろ、いいなっ!?」
「そ・・、そんなっ!あぁ〜〜!だって、そんなこと困るわ・・、ああぁ〜〜〜ん!!いやっ!!そんなに・・、そんなに激しくしたら壊れちゃう〜〜!!いやぁ〜〜〜!!いいっ!いいぃ〜〜〜!!」
「旦那のまえで種付けするのを我慢してやったんだ!!なんなら、今からあの部屋に戻って、旦那にその声を聞かせてやってもいいんだぜ?いいな!あいつとはセックスするな!!」
「どっ、どうしてそんなっ!!ひどい・・、あぁ〜〜〜!!もういやよ、いやぁ〜〜〜!!」
膣だけでなく全身の痙攣が始まった。それはかつてないほど激しい絶頂への合図だった。膣ヒダの強烈な締め付けに合わせるかのように、男も溜まりに溜まった精液を睾丸から噴出口へと噴き上げていく。
ドクドクッ!!ドクンッ!!それは悪魔のような種付けの合図だった。子宮口が亀頭の先端に吸い付き、そこから噴き出す精液をゴクゴクッと飲み込んでいく。
「ひっ!!ひいぃ〜〜〜〜〜!!!!」
エビ反りになった智美の身体が、ドサッとベッドに崩れ落ちる。男もまた、その身体に体重を預けていく。
「良かったぜ、智美・・」
智美の汗がしたたる首筋を舐め上げながら、男が満足下に言い放った。息を荒げながら智美は男と目を合わせ、二人はどちらからともなく唇を重ねた。
「この身体、最高だぜ・・。もう他の女なんか抱く気になれねぇ・・。なあ、智美だってそうだろ?しばらくこの家に居候させてもらうぜ、分かったな」
「・・いいわ。でもその代わり、あの人には絶対にバレないようにして・・」
レイプ犯と人妻が禁断の契約を交わし、再びベッドが軋み始めた頃、外はうっすらと白み始めていた。まさか、その扉のすぐ外に夫がいるとは夢にも思わずに・・。