大佐の舘-18
お尻を触られる。恥ずかしくて下を向き耳を赤くした。前を隠そうと両手をペニスに当てようとしたら払いよけられ、手を腰あたりに付けて置くよう言われた。ペニスはまだ勃起はしておらず皮を被り、下に垂れていた。
「なかなか立派なおチンチンじゃないか。」
大佐が垂れたボクのあれを指でつまむ。
「あっ、ちょっと、触らないで。」
腰を引いたりくねらせたりして避けた。
「失礼します。」
ドアの向こうから、しおりさんの声。
まずい!パンツを下げられてる。ボクは大佐の指示した手を腰に当ててるのを止め、急ぎパンツだけでも元に戻したい気持ちになった。大佐はボクのパンツを上げさせないよう制止した。
「こらこら、手を腰に置いて、動かすな。」
しおりさんは一礼し部屋に入ってきた。ぼくの恥ずかしい姿を見て、目を大きく開けて驚いた。彼女も動揺し赤面している。なるべくボクを直視しないように目を背けてる感じだ。