大佐の舘-17
机の上のピストルが怖い。やはり気になりチラリと見てしまう。
「俊の綺麗な体を見せてくれ...。」
そう言うなり大佐はボクのシャツを脱がしだした。抵抗はせずすんなりシャツを脱ぎ、ズボンを下ろされ足首から取られた。脱ぎ捨てられた服は、机にあるサーベルとピストルの上に被さるように置かれた。
ボクは白いブリーフと靴下と革靴を履いているだけの恥ずかしい姿になる。少しうつむきながら大佐と視線を外した。
「綺麗な体だな。可愛いな俊は..。」
ボクの頭を撫でたり、体を触り、パンツのゴムに手をかけ脱がそうとする。
「あっ、ちょっとやだよ。」
ボクは少し抵抗し、腰を後ろへ引く。
「おい、こらこらもうこれで最後かもしれないから我慢して...。」
-最後?-こういうHな事はもう最後にしてくれるのか?これが終わったらボクを始末するので最後なのか?良くわからないが、言われるままにし、パンツは膝辺りまでズリ下がり、おしりとあれが丸出しに。