欲望の実現-1
「ゆっ…ゆき…んん‥はぁ」
ある男が部屋で一人、オナニーに夢中になっている。
人気アイドルグループAMP84のメンバー、柏木由希の動画や写真集を観ながらエロイ
妄想をしまくりし空しい快感に悶えている。
「ああっゆ…ゆきっ!!」
男は射精し用意していたティッシュに精液を飛び散らせ快感に酔いしれた。「はぁ…」
射精後、男は部屋の天井を見上げながらため息をつき物思いにふけっていた。
俺は28歳、童貞、無職。彼女はいるわけもなく大好きな柏木由希でオナニーするしか
楽しみがない。今日もいつも通り柏木由希をおかずに6回目のオナニーを楽しんでいた。
「ああっ柏木由希とやりてぇな!」
男はそう叫ぶと射精したばかりのイカ臭いティッシュボールをティッシュボールで
溢れかえったゴミ箱へ乱暴に投げ入れた。
ピピピッ、それと同時に男の携帯電話が鳴った。
男が携帯電話に目をやると非通知表示だった。
また消費者金融の取立てかと思い恐る恐る電話にでた。
「はい…」
「もしもし○○さんでしょうか?柏木由希をおかずにしたオナニー1万回達成おめでとうございます。」
「はい?」
「柏木由希オナニストキングの賞品としまして実際の柏木由希とセックスがお楽しみいただけます。ただし、このサービスを利用されますと…」
「ふざけんじゃねぇよ!」
話しが終わらない内に男は電話を切ってしまった。ピンポーン、その瞬間、部屋のインターホンがなった。
「今度は何だよ」男は部屋の玄関に行き乱暴にドアを開けた。
玄関の前には信じられないほどかわいい女の子が立っていた。
「え?そんな…」
「はじめまして。柏木由希と申します。しばらくの間、部屋に入れていただけませんか?」
「ええ…どうぞ」
信じられない気分であったが目の前に柏木由希がいる。
男はエロい妄想をしながら柏木由希を部屋に入れた。
部屋に入るなり柏木由希は持っていたバックを床に置くと言った。
「すみません、少し疲れたので肩を揉んでいただけませんか?」
「ええ…喜んで」男は柏木由希の後ろに立ち肩に手をやった。
女性独特の香水の混じったいい香りがする。言われるままに男は柔らかい肩を
揉んだ。男のモノはこの時点ですでに勃起していた。
「ああ、きもちいい。もうそれくらいでいいですよ。」柏木由希は言った。
だが男は肩を揉み続けるどころか胸に手をやり揉み始めた。
「ちょっ…どこ触ってるの!」
「目の前に柏木由希がいるのにこれで終われるわけねぇじゃねぇか!」
男はそう叫ぶと強引に前を向かせ服を剥ぎ取った。目の前にブラに覆われた
形のいい美乳が姿を現した。
「お願い、もうやめて!!」柏木由希は叫んだ。
「このブラを取れば毎日オナってるゆきのおっぱいが…」
男はそう思うとたまらなくなり欲望のままにブラを引きちぎった。
「いやあああああああっ!!!!」
その瞬間、いつもオナニーで想像するする以上の見事な美乳がピンク色の乳首と伴に
プルルンッと揺れながら姿を現した。
「うおおおおおおったまんねぇ!!!」男は欲望のままに柏木由希の胸を揉みまくった。
「はううううう!そんな…」
「いいか!俺のいうことを聞かないともっとひどい目に合わせてやる。だから俺を気持ちよくさせろ!」
「わ、わかったわよ。だから落ち着いて。まずはお互い服を脱ぎましょう‥」
「よしよし、それでいい」
男が服を脱ぎ始めると柏木由希も服を脱いだ。目の前に見事なスタイルの裸体が姿を現した。
「ああ‥」男が思わず呟くと柏木由希は言った。「そこの布団に横になって」
男は敷きっ放しになっていた布団に言われるままに横になった。
柏木由希は男の上にまたがり胸を撫でまわし始めた。
心地のいい快感が広がり時々乳首に当たる手の感触がより快感を増幅させる。
「ああ‥」男が声を上げると今度は指先で乳首をいじり始めた。
「ふふ…乳首すごく固いよ」そういうと柏木由希はそのまま細かなタッチで乳首を撫で回したりつねったりして刺激を続けた。
次に柏木由希は男のギンギンに勃起したペニスに手をやろうとして男に言い放った。
「ちょ‥あんたのチンポ真っ黒じゃない。しかも皮かぶって童貞包茎じゃない。
オナニー大好きの童貞包茎くんってわけね。きもっ!」
男は事実をいわれショックだったがいつもオナニーのおかずにしている柏木由希に気持ちよくさせてもらっている現実に没頭しているため何も言わなかった。
ついに柏木由希は男のギンギンに勃起したペニスを握りシコリ始めた。
「ああ‥」柏木由希のかわいい顔を目の前にしながらしかも本人にシコってもらっている。最高の快感が全身を貫く。
ペニスをシコりながらティッシュボールで溢れかえったゴミ箱を見て柏木由希はいった。
「いつもこんな感じで柏木由希想っておちんちんシコシコしまくってんでしょ?
オナニー大好きの童貞くん!」
「ああっもう我慢できねぇ!!!」男は急に乱暴になりそのまま柏木由希を押し倒した。