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柏木由希と…
【アイドル/芸能人 官能小説】

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実現の果てに‥-1

「ちょっ何!急に!」柏木由希は叫んだ。

男は無言で柏木由希にキスをし舌を絡ませてきた。
くちゃぴちゃ‥お互いの舌を絡ませる音が部屋に響く。
そしてついに男は柏木由希にギンギンに勃起したペニスを挿入した。

「はううううううっそんなやめて!!!」
「うおおおおっ最高だぜ!!」
男は力一杯、腰を何度も柏木由希の秘部へ打ち付けた。打ち付ける度にお互いの体液が
辺りに飛び散った。

「あああああっ!!感じちゃうっ!!!」形のいいおっぱいを揺らせながら柏木由希が叫ぶ。そんな柏木由希の胸を揉んだり尻を撫で回したりキスを繰り返しながら男は腰を打ち付けまくる。

「ゆっゆき!!俺の精子で妊娠してくれっ!!」
「そっ‥それだけはやめてっーーーー!!!!」
「あっあああああああああああああああっーーーーーー!!!!!」
「いやあああああああああああああああっーーーーーー!!!!!」
男はついに射精し最高の快感が全身を貫いた。同時に柏木由希もいってしまい秘部からは大量のマン汁が辺りに飛び散った。

「はあはあ…やっちまった…柏木由希に中出ししてしかも童貞まで捨てちまったぜ…へへ」いき果てて涙しながら横たわる柏木由希を見ながら男は呟いた。

男は背後にあった冷蔵庫に歩み寄りペットボトルに入ったお茶を一気に飲み干した。
このまま柏木由希を監禁し拘束すればオナペットだったはずの柏木由希と
一生やりまくれる。男は最高に嬉しくなり「さあ第二回戦と行こうぜっ!!」
と振り返った。

ところがそこには憧れのアイドルの柏木由希の姿はなくホラー映画に出てくるような
おぞましい姿のモンスターが立っていた。

「十分に楽しんだようだな。さて今からオレはお前をズタズタに引き裂いて殺す。」

「な…なんだよ、おまえは。俺の柏木由希はどこにいるんだよ!」

「はは、さっきお前とセックスしたのは仮装。おまえみたいなオナニストのクズ野郎が
柏木由希と関わりがあるわけねぇだろう。オレは財界人が設立した人間の欲望研究所からやって来たのさ。オレは性欲部に所属している。このサービスを欲望のままに利用した
人間は利用後に死んでもらうのさ。」

「そっそんなことは聞いてないぞ‥」

「いや、仮装が来る前に電話連絡があったはずだ。ちゃんと利用後は死んでもらうと
説明済みなはずだぜ。おまえしっかり聞いてなかったんじゃねぇか?」

男は途中で電話を切ってしまったことを思い出した。
「とっ‥途中で電話を切ってしまったんだよ!聞いてねぇんだよ!」

「もう遅いよ。」モンスターは鋭く尖った爪が付いた腕を振り落とした。

グチャ

その瞬間、男のモノは引きちぎられ鈍い音と血液と共に床に汚らしいモノが落下した。
さっきまでの柏木由希へ射精した最高の快感とは裏腹に最悪の痛みと苦しみが男を
貫いた。

「うぎゃあああっ痛てぇ痛てぇよ、助けてくれーーー!!」

男は何度も命乞いをしたがモンスターは何の反応もせずは当たり前のように腕を
振りかざしていった。男の腕、足、腹など体中を切り裂き男は死んだ。部屋内は男の
体の一部や内臓で真っ赤に染まり部屋内にあった柏木由希の写真集、DVDは血で
染まり誰のものかわからないほどであった。

ガチャ

「お疲れ様でした。」

その一言と共に真っ白い白衣と帽子、マスクをした性別不明の人が数名部屋に
入ってきた。その人らは慣れた手つきで真っ赤に染まった部屋内を洗浄、清掃し
部屋は全くの元の状態へ数分で綺麗に掃除された。

「失礼いたします。」

そういうと白服の人らは部屋を後にした。

「ふう、終わった。終わった。」
モンスターは持ってきたバックに手を伸ばし謎の瓶を取り出した。
そして一口、中の液体を飲んだ。その瞬間、モンスターの姿は見る見る
内に全裸のアイドル柏木由希へ変化した。

「さて服きなきゃ♪」

柏木由希は再びバックに手を伸ばし中にあった服を身にまとった。
その姿は多くのファンから愛されるかわいらしい柏木由希以外の
何物でもなかった。

トゥルルルッ

今度はバックから携帯電話が鳴った。柏木由希はバックから携帯電話を
取り出し電話に出た。

「はい」

「終わったか。お疲れさん。今回の欲望量はいくつだった?」

「え〜と」

柏木由希は携帯電話の謎のアプリを開きその数値を見て答えた。

「369です。」

「369?今回のヤロウもなかなかの悪欲をもってやがったな。今回も思いっきり
苦しめて始末したんだろう?」

「はい、今回もまずはモノを引きちぎってやりました。悲痛な叫びと命乞いが
たまりませんでした♪」

「はは、良し良し。最高の快感の直後、最悪の苦痛へ歪む表情がたまらないよな。
そういえばある政財界の人物がそれをDVD化してくれたら億単位で購入しても
いいって言ってたぞ。」

「はい、その際は私への報酬もお忘れなく。」柏木由希は嬉しそうに言った。

「ああ、考えとくよ。それよりもう次の仕事が入ってるんだ。詳しい場所は
またメールする。」

「わかりました。」

柏木由希はそう呟くと電話を切った。

「さて、カフェで休憩でもしながら連絡待とっと。」

そして、柏木由希は部屋を後にした。

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