投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

主婦美佐子の生活
【熟女/人妻 官能小説】

主婦美佐子の生活の最初へ 主婦美佐子の生活 5 主婦美佐子の生活 7 主婦美佐子の生活の最後へ

ウォーキングの罠-1

"ウォーキングしてるんだ?どんな格好で?"

"上はノースリーブのピタッとしたシャツにしたタイツとランスカですよ"

チャットが原因で2度も失敗した美佐子はアダルトではない趣味の部屋で話し相手を見つけ、最近始めたウォーキングについて話している。

最近の美佐子の日課は洗濯物を干した後、昼前の一時間程、近所にある大きな公園をウォーキングすることだった。

時刻は15:00。9月末なのに残暑が厳しい福岡をウォーキングした美佐子は玉のような汗をかき、帰ってすぐにシャワーを浴び、一息ついて昼食をとり、さっきからチャットしている。

"ランスカってテニスのスコートみたいなミニスカートの事?"

"ええ、さすがに生脚じゃ履けないからタイツが必需品ですよ"

"僕は生脚でウォーキングしているのを見てみたいなぁ。まだまだこれからですよ!生脚で行きましょうよ!それに平日なら人も少ないだろうし、誰も気にしてないかも知れませんよ"

男の言ってることを実は美佐子も考えていた。せっかく短いスカートを履いているのにタイツを履くのは抵抗があったし、確かに平日の昼前に呑気に公園を歩くのは美佐子のような専業主婦ばかりだった。

"考えておきますね"

チャットを終えた美佐子は明日のウォーキングをタイツを履かずにする事を決めた。


主婦美佐子の生活の最初へ 主婦美佐子の生活 5 主婦美佐子の生活 7 主婦美佐子の生活の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前