ドラマが始まる-11
「さて、真雪」修平が余裕の表情で言った。
「なに? しゅうちゃん」
「仰向けになれよ」
「え?」
「おっぱいでイかせてもらったお礼だ。俺が舐めてやっからよ」
「ホントに?」真雪は嬉しそうに言った。「やった! しゅうちゃんのクンニって、絶品なんでしょ?」
「覚悟しといた方がいいよ、真雪」夏輝がにやにやしながら言った。「ハンパないから」
「そんなに?」
修平は真雪をそっと抱いて横たえた。
「よし。じゃあいくぞ、真雪」
真雪は顔を赤らめてうなずいた。
修平は真雪の乳首を軽く吸った後、口を滑らせて彼女の腹からその下の茂みにまで到達させた。そしてゆっくりと真雪の両脚を広げさせた。
修平は静かに顔を真雪の股間に埋めた。そしてそっとその舌先を真雪の谷間に挿入し始めた。
「あっ! ああっ!」真雪はいきなり大声を出した。「しゅ、しゅうちゃん! そ、そこ感じる! す、すごい! ああああ!」
修平の舌はまるで釣り上げられた小魚のように勢いよく跳ね回り、真雪の谷間の中で敏感な部分を刺激した。同時に彼は唇で入り口のヒダを擦ったり、クリトリスを吸ったりした。
「あああっ! しゅ、しゅうちゃん! しゅうちゃん! も、もうだめ! あたしどうにかなりそう! あああああ!」
修平は真雪の両脚を抱えたまま、その手を一切使わずに、真雪の大切な部分を自分の口だけを使って、ありとあらゆる方法でくまなく愛撫した。真雪は身をくねらせ、大きく喘ぎながら、時々身体をびくびくと硬直させた。
修平がゆっくりと口を真雪から離した。彼の口の周りは真雪から溢れ出た露でぬるぬるになっていた。
「す、すごい! 本当にすごいよ、しゅうちゃん」真雪がまだ荒い息のまま言った。
「すごいもんだね……」ずっとその様子を見ていた龍も、感心したように言った。
「でしょー。あたし、あれだけで満足しちゃうもん」
「いや、これで終わられたら、俺が満足しねえよ」修平が言った。
「口ワザだけで、あんなに激しく真雪を昇天させるなんてさ。俺もマスターしたいな」
「教えてやるよ、龍」修平がにっこり笑いながら言った。
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