太客に抱かれるナンバー1キャバ嬢-8
腰をガッチリと抑えつけられ激しく突き上げられる玲奈。不本意にも性器はヌレヌレであった。
「ハァハァ…今まで散々勿体振らせやがって…。どれだけ人を欲求不満にすれば気が済むんだって話だ。たかがキャバ嬢のくせして…。ヤッてしまえばただの売女じゃねぇか!」
今まで心の中ではそう思っていたのであろう。清水の本心を見たような気がした。玲香にとって別に清水に抱かれようが何て事はない事だ。しかし問題は竜彦が関わっていると言う事である。それに100万円にもなると今まで感じなかった金で買われてる感が物凄く嫌に感じる。売春婦になったような気がしてならない。これから竜彦にどれだけ金を稼がされるのかを考えると怖くなった。
「今度は前からだ!」
玲香はテーブルの上に押し倒された。そして正面から清水に犯される。
「ああん!ああん!」
「へへへ、顔が良く見えるわ。玲香はそんな喘ぎ顔するんだな。へへへ」
嬉しそうに見つめる清水の視線が辛い。ナイトローズそっくりの部屋で普段着ているドレス…、本当に仕事中に犯されているような錯覚さえ感じて来た。
「くぅ〜!最高!!」
興奮しドレスの上から胸を握りしめる清水は歯を食いしばりながらサディスティックな目をしていた。
「たまんねぇ…。玲香…ハァハァ」
悪魔に魂を売ったかのような顔つきで玲香の顔を見つめながら欲望を満たそうとする清水だった。
「ハァハァ…気持ち良くなってきたぞぉ…?」
腰の動きに興奮が露わになる。
「あん…!ああん…!」
「ビッチョビチョじゃないかよ…!ハァハァ…!いやらしいマンコだ!」
「ああん!あっ…!」
「ああっ!玲香…!」
清水の射精の瞬間が来た。顔にかけられる…、そう身構えた玲香だったが、清水はペニスを抜くとそのまま立ち上がりペニスをしごく。
「ああっ!!」
玲香は清水のペニスから白い液体がドピュと飛び出す瞬間を見た。そしてその大量の白い液体がドレスに降り注ぎ染みこんで行く。汚したドレスを目を見開き半笑いで見つめていた清水を見て恐ろしさを感じたのであった。