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ビッチ狩り
【レイプ 官能小説】

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太客に抱かれるナンバー1キャバ嬢-3

 清水のキスは執拗だった。5分、いや10分以上も嫌がる玲香を抑えつけ唇を奪い続けた。するとフッと唇を離し立ち上がった清水は何かを取りに行き戻って来た。
 「これに着替えて貰おうか。」
清水に手渡された物を見て驚く玲香。
 「こ、これ…どこから…」
それは玲香がキャバクラで着用している赤のメインドレスであった。ドレスは店にあるはずだ。何らかの手段で持ち出したのかと思った。
 「それは業者に作らせたものだ。君がいつも着用しているドレスを、ね。」
 「な…」
わざわざ特注で作らせたという事に驚きを隠せない。ストーカー的な恐怖すら感じた。
 「僕は君のそのドレス姿が大好きでね。いつかそれを着た君を抱く事を夢見てたんだ。ようやく夢が叶うよ。フッ…。さぁ着替えて?」
玲香はドレスを手にしたまま固まってしまった。
 「さぁ着替えなさい。」
威圧的な目に玲香は素直に従う。
 「ネックレスとかもある。その部屋で着替えて来なさい。」
 「は、はい…」
玲香は指示された部屋に入る。
 「えっ…?」
中に入り驚いた。ネックレス、イヤリング等装飾品やハイヒールまでキャバクラで着用している物と同じ物が揃えられていた。それを見た瞬間、口を手で塞ぎ動けなかった。
 「着替えたか?」
その声にようやく体が動く。
 「い、今着替えてます…」
 「そうか。」
玲香は恐怖心にかられながらも着替え始めた。サイズまでピッタリである。玲香は清水の異常性を疑う。
 (ここまでする…??)
それ程まで自分を抱きたかったのかと思うと不気味ささえも感じて来た。
 用意された物を全て身につけると、まるでキャバクラで仕事を始めるかのような気持ちになる。目の前の姿見を見ると、本当に今からフロアに出て行く時のような気分になる。
 「終わったか?」
 「は、はい…」
そう答えたと同時にドアが開く。清水は物凄く嬉しそうな顔をした。
 「やっぱいいねぇ。最高だ。こっちへ来い。」
清水は別室に玲香を連れ込む。するとまた玲香は驚かされた。玲香が目にしたのはナイトローズを再現したかのような部屋だった。テーブルとソファは一つずつだが、完全にナイトローズの一角だ。ここまでするのかと玲香は驚愕した。
 「本当は金を積んでナイトローズを貸し切って君を抱きたかったんだがさすがにマズイかと思ってね。フフフ。まぁ座りなよ。」
清水はソファに座り、隣に玲香を座らせる。
 「ククク、たまらんねぇ。こんな美しい夜蝶をいただけるなんてね…。」
更に目つきが変わった。いつものように酒ではなく女体を求めてくる太客に玲香は恐ろしくなる。


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