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ビッチ狩り
【レイプ 官能小説】

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太客に抱かれるナンバー1キャバ嬢-2

 「客と寝た事はあるのか?」
 「な、ないです。お店に禁止されてますし…。」
 「そうなんだ。でもみんな隠れてヤッてるもんだよ。どうしても指名欲しい子とか、ね。」
 「うちのお店ではそのような事は絶対ありません。」
 「そうか。じゃあ君が初めてって事かな?ククク。」
清水の手が太股の内側にいやらしく這う。
 「ンンン…」
体をゾクッとさせてしまう。自分が店の掟を初めて破る女になると認識させられ嫌なスリルを感じてしまった。清水は玲香の耳に口を寄せて言った。
 「人気キャバクラのナイトローズのナンバー1キャバ嬢を抱けるなんて光栄だよ…。」
 「あん…」
耳に息が吹き掛かりゾクゾクしてしまう。
 「玲香…」
清水は口の中にワインを含み、そして玲香にキスしてきた。舌で唇をこじ開けられると清水の口の中のワインが流れ込む。玲香の口の中のワインを掻き回すかのように舌を絡めてくる清水に玲香はワインを飲み込む。
 「たまんねぇ女だ。やっぱ…」
清水はそのままソファに玲香を押し倒し体を重ねる。
 「あっ…嫌…」
抵抗を試みるがたいした抵抗にはならない。不安そうな玲香の顔を上からニヤニヤと見つめていた。下半身にはゴツゴツとした感触がある。もう清水が興奮状態である事に気付く。
 「どれだけプレゼントした事か…、どれだけ指名して金を注ぎ込んだ事か…。そして抱くのに100万かかる…。本当に君は高い女だ。でもその分こっちも燃えて来るよ。抱く価値のある女には相当の出費は必要だもんな。そしてようやく辿り着いたこの瞬間…、たまらないよ。」
清水は玲香に抱き着き再びキスを迫る。
 「あっ…ちょっ…!ンンン…」
唇を強く塞がれる。頭を激しく揺らし玲香の唇に夢中になる清水。ムリヤリ舌を入れられ口の中を荒らされる。絡み付く涎が卑猥な粘音を響かせる。散々もったいぶらせやがって…、 我慢させやがって…、そんな気持ちが清水から伝わってくるような荒々しいキスに玲香は抵抗にならないような抵抗を繰り返す事しかできなかった。


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