四人の女-11
「骨折の方は大分良いのだが、若干内臓に問題があるので、暫く入院を続けることになった」
「今夜泊まって、明日お見舞いに行こう」
「僕は男だよ美成さん」
「いいよ、生娘ではないんだから、大東さん決まった人がいるの?」
「残念ながらまだ誰も」
「決まりね、ここが私の家」
「懐かしいな、昔のままだね」
「母に連れられて一回大東さんのお家へ行ったことがあるの、大きなお家で、庭が広かった」
「あの家はもう無いよ、マンションに建て替えたんだ、父がね、そして間もなく亡くなった」
「そうだったの、・・・・・・・・・」
「日本家屋が懐かしいよ」
「お母さんが退院するまで、、此処においで、明日荷物を取りに行こう。お母さんに私からお願いするから、そうして」
「美成さんは、男の人とこうして一緒にお風呂にはいるの?」
「そりゃー仕事だから、アフター誘われればママに断って、お客さんが寝たいと言えば一緒に寝ますよ、風呂も入りますよ」
「だから平気なんだね」
「重文さんは恥ずかしいの」
「美成さんが初めての女だから」
「その歳になって女の人を知らないの?」
「機会がなかったのか、気が弱いのか」
「男にしてあげるわね美成が、小母さんに明日報告するから、重文さんを頂きました、って」
「そんなこと、母がびっくりするよ」
「いいのよ、私沢山の男と寝たし、小母さんは、私が重文さんのお嫁になんかなるとは思ってはいないでしょうから」
「じゃじゃ馬だから注意しなさい、って、姉さんが言ってたが本当なんだね」
「じゃじゃ馬って失礼な、女として筋が通っているのよ」
「重文さん、下着は全部洗濯機に入れちゃったよ」
「僕、裸で・・・・・・」
「私のを穿いて・・・・・・・・ピンク、ブルー、イエロー、白・・・・・・・白色が一番大きいかもね。ハイ、穿いて」
「こんなに小さいのを?」
「伸びるから・・・・・破れないから大丈夫」
「穿いたら薄い・・・・・こんなに薄いの?」
「おちんちんが、エロイね」
「私も、赤ね・・・・・・もっと小さいでしょう」
「伸びるんだね・・・・・・・」
「女は、邪魔なものが付いていないから・・・・・・抱き合うとお乳と股間が当たる。背丈が一緒でも股間は女の方が少し高いのが普通なんだけれど、重文さんは足が長いのね」
「お乳が柔らかい」
「女の子が沢山働いているのに、お乳触ったことがないの・・・・・・・・・・・キスしよう、一寸だけ口を開いて・・・・・・・…舌を舐めてね・・・・・・・・・」
「気持がおかしくなってきた」
「重文さん、固くなってきた。パンティーがきついでしょう、脱がしてあげるね・・・・・・・・・凄い立派ね」
「あまり動かさないで、なんかが出てきそう・・・・・」
「お布団に横になって・・・・・・…上向きに、美成がこうしてこの固いおちんちんを、ここに・・・・・何というのか知っている?・・・・・・おまんこ、指を貸して・・・・・・ここ割れているでしょう」
「濡れているよ」
「重文さんのおちんちんが、つつくから」
「いつ脱いだの?」
「さっき、重文さんが横になったとき・・・・・・・どう、女性の性器のおさわり具合」
「何か、色々なものが当たる・・・・・コレ固くなって」
「重文さん、そんなに触らないで、クリストル、一番に感じるところ・・・・・・・・・童貞を頂くよ」
「ぬるぬるして暖かい・・・・・・・」
「男と女が交わる・・・・・・・・赤ちゃんが出来る」
「本当に?・・・・・駄目じゃない」
「重文さんは童貞、美成は生で初めて・・・・・・…一杯精液頂戴ね・・・・・・・下から突き上げて重文さん・・・・・・・・気持ちがいい・・・・・・・」
重文に覆い被さった美成の胸は汗が流れて重文の胸に落ちる、大きく息をして暫く声が出なかった。騎乗位だとはいえ、子宮に飛び込んでくる精液の感じは経験が多い美成でも生で受け止めた気持ちよさは身体が消えてしまうほどの甘美であった。
「中出しってこんなに気持ちが良い・・・・・・・・有り難う重文さん、精液沢山頂いた、コレが本当のセックスね」
「何が何だか天に昇る気持ちよさ・・・・・・…もう一回味わいたい・・・・・・・」
「綺麗にしてから・・・・・・・お風呂で洗いましょう」
「美成さん、太股に流れている・・・・・・・」
「貴方の精液よ・・・・・・…おちんちんまだ固いママね・・・・・こんなに濡れている、重文さんの精液と美成の愛液が混ざって・・・・・・・」
二回目は平常位で美成が上手く導いて挿入した。
「腰を突いて・・・・・そう・・・・・・大丈夫」
「気持ちがいい・・・・・・・美成さん重たくない」
「大丈夫よ、突いて・・・・・そう、気持ちがいい」
重文は間もなく出してしまった、美成は満足しなかったが、自分のリードの仕方が悪かったと反省した。
「気持ちよかった・・・・・・重文さんは?」
「うん、気持ちよかった・・・・・・・大丈夫美成さん」
美成が簡単に始末してそのまま抱き合って眠ってしまった。
「重文さん、もう九時よ、会社は・・・・・・」
「今日は遅く出る日だから、午後に出勤するよ」
「裸のママで眠ってしまったのね、恥ずかしいから目をつむっていて、絶対に見ないでよ」
「美成さんの家に泊まってしまったね」
「今日からお母さんが退院するまでは、同棲するのよ、どうしたの、起きなさいよ、風呂に入ろう・・・・・・・朝立ち?・・・・見たい」