#2 四季四頭猛獣 ~イフリート戦 ~幼き少年の力~-1
地球エリア・月
「さて、行きなさい地球に行き貴方の新の力を見せるのよ」
彼女は少し寂しそうに、地球を見ながら彼に言う。すると少年は
「大丈夫だよ。本当の恐怖はここからはじまるのだからね?」
と彼女に言うと少年は消え
Aエリア 旧渋谷区・裏道
am1:45
「くっ!なんなのよ彼奴いきなり現れて!」
愛は二時間前四季四頭獣の一体、イフリートと戦闘していた。
「はぁはぁしかも暑いし・・・」
一部の服を脱ぎSBギルドの自分の部屋に送ったが一部のメンバーは
「かっ可愛い」
唾を飲み込み口に出した。すると愛は
「じろじろとみないで!」
男子メンバーに怒ったが
「一度だけいいだろう?あんたのその胸揉ましてくれ」
と徐々に近づき
「ちょっ離れなさいよ!」
彼を突き飛ばしたが対には
「いってなぁーあんたのFカップでその若干ロリ顔が悪いんだぞ!」
と大きな声で言い
「ちょっなんでうちのサイズしってんのよ!」
しばらくの会話が続き、そして裏道にイフリートが現れた
「ちっやるしかないか!変態野郎は下がってよね」
愛は走り去った。その後
「可愛そうな人」
謎の少年が、彼に話し掛けてきた
その頃GBギルド指令室では。