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ウリモノ ―家出少女サヤカの窮地―
【調教 官能小説】

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晒された少女-10

“主任”は一切の躊躇なく力を込めて、サヤカの両足を左右に押し開いた。
 細い足はほとんど180度近くまで広げられ、膝から先がテーブルからはみ出していた。
 余りに大きく開脚させられたので、両足の内腿に突っ張った筋が浮き出ている。
 その真ん中に……。


「こうして見ると、つくづくちっちゃいオマン○だな」


 ほとんど息がかかるほどの至近距離から“主任”はサヤカのいちばん大事なところをまじまじと観察していた。


「きれいなピンク色の小陰唇がちょっとだけ出てるぜ。もう少し発育するとこれが大きくなるんだ。保健体育でやったか?」

「………」

「どれどれ、中身はどうなってるかな」


“主任”はぷっくりとした媚肉を指で掻き分け、まだ誰の目にも触れたことのない密口を、可能な限り広げて覗きこんだ。
 サヤカはもう声もなく、唇を噛んだまま蒼白になった顔をそむけている。


「クリちゃんは皮に被われてるな。安心しな、サヤカちゃんくらいの年齢ならみんなそうだ」


“主任”は指でその幼い陰核を弄びながら、  


「こうやって刺激しないと出てこない場合も多いんだ、大人になってもな。恥垢が少し……綺麗にしとくんだね。まあ、ケアなんかしたこともないだろうから無理もないが」


“主任”はサヤカの秘所をまさぐりながら、部下に手振りで指示をした。
 サヤカを押さえ込んでいた刑事は顔中にひろがる喜色を隠そうともせず、膨らみかけのバストに手を伸ばす。
 指で乳首をつまみ、転がすようにこねくりまわして、やがて乳房全体を揉みしだいていく。
 そんな様子を見ながら“主任”はヴァギナの入り口に浅く中指を入れ、軽く出し入れを繰り返していた。


「きっついなァ。指が1本、通るか通らないかだぜ」

「う……うう……これって……」

「狭いとはいえ、何も入ってないとは限らんからな」

「胸は関係ないじゃない……」

「おっぱいが本物だっていう検査だよ。偽物だったら、シリコンのかわりにもっとヤバいもんが入ってるかも」

「よく……言うわよ……」

「おっ、乳首が勃ってきたじゃねえか。こりゃ本物か?」


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