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(リライト)連続少女強姦計画
【レイプ 官能小説】

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磨羯の少女 Ф-1


 2005年 12月X日

 福井美涼との関係は千章が望み続けていた通り、ほぼ思う様な“形”を見せ始めていた。
充たされ始める想いは、更なる凶行の引き金へと繋がる事になる。
しかしそれは意外な展開へ繋がる布石となっていく。

 新たな“欲望”が千章の脳裏に駆け巡り始める。
その想いは何故か数ヶ月前に、一度はその計画を見送った少女に対してのものであった。

少女の名は、結城美桜(ゆうきみお) 中学二年生 14歳 水泳部。
ショートカットの似合う少女で、そのヘアスタイルを除いては千章が中学時代に想いを寄せた少女のひとり、太田加奈を想い起される容姿を持つ少女であった。
太田加奈は石崎佑香同様、千章流行が少年時代にその想いを向けた少女である。

美涼とはまた違った美桜の魅力……
まだあどけなさ残るその魅力に惹かれた強姦魔千章流行。
その想いが何故か今想い起されていた。

 一度は見送り諦めた結城美桜レイプ計画。
主要因は中学二年生の少女がレイプと継続セックスと言う過剰な負荷に、精神的、肉体的に耐えられないであろうと言う判断があった。

しかし何故か今それが可能ではないかと不思議なまでに思える様になっていた。
理由は特に無かったが、美桜に対しての想いが再び燃え上がる。

僅か数週間後拍子抜けするほどに、その計画は実行され成功する。
だが結城美桜は、数ヶ月前までの美桜では無かった。
美桜の処女はすでに藤岡精児に奪われ、そして繰り返し犯され貪られていたのだ。

千章の少女に対する“価値基準”において、必ずしも処女である事が必須では無かったが、僅かのタイミングのずれで他者に先を越された事実が千章には耐え難い後悔を生んだ。

更に美桜が先んじた強姦魔に“口淫”さえ教え込まれていた事が、“計画的強姦魔”千章流行の矜持をいたく傷付けたとも言えたのだ。

その事実は美桜をレイプし三度目のセックス強要終了後に、本人から聞き出した千章はその強姦魔に少なからず興味を抱いた。

更にその強姦魔が執心する少女“磯崎恵利子”の存在に驚きを隠せずにいた。

 結城美桜が再びレイプされたにも関わらず、その憎むべき相手“千章流行”に自分の知りえる情報を話したのには明確な理由と目的があった。

この男なら……

(あの子だけ綺麗なままだなんて…… 許せない。そう、絶対に許せない……)

結城美桜は藤岡精児が自分に対してと違い、磯崎恵利子に対し“特別視”“特別な扱い”をする事に激しい怒りを覚えていた。
それは精児に対する怒りから、恵利子に対する異常なまでの憎しみにまで変質していた。

精児は恵利子に対し、いや正確には“恵利子の処女”に対し、特別な扱いをしていた。
美桜が処女を奪われ“犯され”“口淫”を強いられ続けているのに対し、恵利子の扱いは目に見えて違いがあった。

恵利子に対し“口淫”こそ強いるが、何故か精児はその“処女”を奪わずにいたのだ。
そして恵利子に対する“性的欲望を”抑えるフラストレーションが自分に向けられ、まるで道具の様に扱われている事に激しい憎悪を抑える事ができなかった。


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